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ICTユニバーサル研究会 第1回モニターアンケート
質問項目(素案)


はじめに
 1月14日に開催されたICTユニバーサル研究会のテーマは「高齢者・障害者によるICT製品・サービス利用」で、製品・サービスのアクセシビリティや、サポート体制の問題を中心にプレゼンテーションとディスカッションを行いました。
 吉永委員・内山委員によるプレゼンテーションの内容およびディスカッションの概要、当日の配布資料を添付しておりますので、これらをご一読いただき、以下の質問にお答えください。
 なお、回答方法は、自由記述式の質問の場合は、質問文の後にお答えを加筆してください。また、選択肢が用意されている場合は、回答したい選択肢を残して、それ以外の選択肢を消去してください。

質問は、大きく4つのパートに分かれています。質問数は、全部で12問です。
それでは、よろしくお願いします。


1.     今回の研究会で行われたプレゼンテーションと、それに関するディスカッションの内容に関して、あなたのご意見・ご感想を自由にお書きください。プレゼンテーションや委員の意見に対する賛成意見・反対意見・別の視点からのご意見・ご感想など、何でも結構です。


2.     ICT関連製品・サービスのアクセシビリティについての質問です。吉永委員のプレゼンテーションの内容も参考にしながら、2−1から2−4までにお答えください。


2−1 あなたが使っている、または知っているICT関連製品やサービスの中で、アクセシビリティがよく配慮されていると感じるものがあれば、その名前とその理由を挙げてください。
(情報機器、ソフトウェア、ウェブサイト、オンラインサービス等)


2−2 反対に、普段使っていたり、使ってみたい製品・サービスの中で、アクセシビリティをぜひ改善してほしいと思うものがあれば、その名前と具体的に改善して欲しい点をお書きください。


2−3 吉永委員のプレゼンテーションでは、アクセシビリティ確保のためのIBMの取り組みとして・・・が紹介されていますが、その他、ICT関連製品やサービス全般について、あなたは企業にどのような取り組みを望みますか。自由にお書きください。


2−4 アクセシビリティの高い製品・サービスの提供を促すために、国や地方公共団体にどういった取り組みを望みますか。自由にお書きください。


3.    利用者のサポート体制についての質問です。内山委員のプレゼンテーションの内容も参考にしながら、3−1から3−4にお答えください。


3−1 あなたは、パソコンやインターネットを始めてから習得するまでに、誰のサポートを主に受けられましたか。選択肢から選んでください。(ご家族によるサポートは除きます)
  ア)   まったくサポートは受けていない(独力で機材購入し習得)
  イ)   民間企業によるサポート
  ウ)   シニアネットによるサポート
  エ)   障害者支援団体やパソコンボランティアのサポート
  オ)   その他(個人など)のサポート

 選択したものについて、具体的に、どのような内容のサポートを受けられたかを簡単にご紹介ください。


3−2 内山委員は、プレゼンテーションの中で現在の障害者向けサポートの問題点として・・・・を挙げられています。あなたは、実際にサポートを受けられた際、どのような問題や課題を感じられましたか。選択肢から選んでください。(複数回答可)
  ア)   時間が短いため、十分に対応してもらえない
  イ)   利用者数が多いため、十分に対応してもらえない
  ウ)   利用するための費用が高い
  エ)   サポート提供者の知識やスキルが不足
  オ)   自分が抱えている問題や要望をなかなか分かってもらえない
  カ)   その他(具体的に:)

 選択肢で挙げていただいた問題・課題をどういった時に感じたか、簡単にご紹介ください。


3−3 内山委員は、プレゼンテーションの中で、国はもっと・・・・してほしいと主張されました。あなたは、高齢者・障害者のICT利用サポートを充実させるため、国や地方公共団体にどういった取り組みを望みますか。また、企業にはどういったことを望みますか。自由にお書きください。


4.   障害者向けの支援機器・支援ソフトに関する質問です。このパートは、支援機器・支援ソフトを利用しておられない方はお答えいただかなくても結構です。(ご意見・ご関心ある方は、4−3にご回答ください)


4−1 あなたが現在使っておられる障害者用の支援機器・支援ソフトの名前とそれらのカテゴリー(例えば特殊キーボード、スクリーンリーダー等)を教えてください。


4−2 これらの支援機器の入手・使用に当たって、どのような問題・課題を感じられましたか。選択肢から選んでください。(複数回答可)
  ア)   製品の種類が少なく、自分にちょうどいいものが見つからない
  イ)   製品の情報が少なく、十分に吟味できない
  ウ)   実際に入手するまでに手間や時間がかかる
  エ)   メーカー等のサポート体制が十分でない
  オ)   価格が高すぎる
  カ)   故障しやすい
  キ)   他の製品・ソフトとの共存がうまくできない
  ク)   その他(具体的に:


4−3 今後、あなたが実現を望んでいる支援機器・支援ソフトとは、どのようなものでしょうか。自由にお書きください。


4−4 障害者用支援機器・支援ソフトを充実させていくために、国や地方公共団体にどういった取り組みを望みますか。また、企業にはどういった取り組みを望みますか。自由にお書きください。

 

 



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