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資料3−6



ICTユニバーサル研究会 第2回モニターアンケート
質問項目(案)


   2月21日に開催された、「高齢者・障害者によるICT活用の推進に関する研究会」(ICTユニバーサル研究会)第3回会合の議題は「高齢者・障害者のICT活用に関する問題」で、情報通信分野における製品・サービスに関する情報提供や、情報通信技術を活用した社会参加等をテーマに発表と議論を行いました。
   第2回モニターアンケートは、第3回会合の概要をご覧いただいたうえで、お答えください。議事要旨、当日の配布資料は、総務省のウェブサイト:
 http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/policyreports/chousa/ict/index.html
に掲載されていますので、こちらをご参照ください。
   第2回のモニターアンケートは、製品・サービスに関する情報提供や、高齢者・障害者の社会参加、情報発信についての問題点・課題などを把握することを目的としています。質問は大きく3つのパートに分かれています。質問数は全部で13問です。
   回答方法は、自由記述式の質問の場合は、質問文の後にお答えを加筆してください。また、選択肢が用意されている場合は、回答したい選択肢を残して、それ以外の選択肢を消去してください。


パート1:製品・サービスに関する情報提供について
  高齢者・障害者にとって便利なICT(情報通信技術)関連の製品やサービスが提供されるようになった場合、その情報が高齢者・障害者やその支援者に迅速に共有されることが望ましいと考えられますが、情報提供の現状や今後の課題についてお伺いします。

1−1 あなたは、ご自身がICT関連の製品・サービス等を利用するのに必要な情報を、主にどのような手段で入手していますか(複数回答可)。

ア)  テレビ・ラジオ(番組名:
イ)  雑誌(雑誌名:
ウ)  書籍(書籍名:
エ)  ホームページ(サイト名:
オ)  メーリングリスト(メーリングリスト名:
カ)  その他(具体的に:

1−2 あなたがご自身に必要なICT関連の製品・サービス情報を見つける際、どのような問題がありましたか。(複数回答可)

ア) どこに情報があるのかわからない  
イ) どのような方法で情報を見つければいいかわからない  
ウ) 情報を探すのに時間がかかる  
エ) 最新情報を得られない  
オ) 自分から積極的に探さないと、情報が得られない  
カ) 信頼できる情報かどうかわからない  
キ) その他(具体的に:
ク) 特に問題なく情報が見つかった  

1−3 あなたがICT関連の製品・サービス等を利用する上で、役に立っているのは、どんな情報ですか(複数回答可)

ア) 新製品・新サービスの紹介  
イ) 国・地方公共団体の支援施策に関する情報  
ウ) ボランティア(NPO等)の活動に関する情報  
エ) セミナー・講習会・会議等の案内  
オ) 便利なホームページの紹介  
カ) 関連書籍の紹介  
キ) 海外の製品・サービスの情報  
ク) 海外の政策動向に関する情報  
ケ) その他(具体的に:
コ) 役に立つものはない  

1−4 あなたが、ご自身に必要なICT関連の製品・サービス情報を簡単に入手できるようになるために、国や地方公共団体、企業に望む取組はどのようなものですか。ご自由にお書きください。

パート2:社会参加について
  ICTを活用した就労、起業、ボランティア等の積極的な社会参加は、高齢者・障害者の生きがい創出につながるとともに、社会全体の活性化にも貢献すると考えられます。このような高齢者・障害者によるICTを活用した積極的な社会参加を阻害する要因や、阻害要因を取り除くための方策についてお伺いします。

2−1 現在、あなたがICTを活用して行っているのは、次のどれですか。(複数回答)

ア) 就労(在宅又は通常の勤務)  
イ) 起業  
ウ) ボランティア活動  
エ) オンライン学習  
オ) サークル活動  
カ) その他(具体的に:
キ) 特に行っていない  

2−2 今後、あなたがICTを活用して行ってみたいのは、次のどれですか。(複数回答)

ア) 就労(在宅又は通常の勤務)  
イ) 起業  
ウ) ボランティア活動  
エ) オンライン学習  
オ) サークル活動  
カ) その他(具体的に:
キ) 特にない  

2−3 あなたがICTを活用して社会参加するうえで、製品・サービスのアクセシビリティなど、技術面で障壁となっていることは何だと思いますか。ご自由にお書きください。

2−4 あなたがICTを活用して社会参加するうえで、法律など、制度面で障壁となっていることは何だと思いますか。ご自由にお書きください。

2−5 あなたがICTを活用して社会参加するうえでの障壁を取り除くため、国や地方公共団体、企業に望む取組は何ですか。ご自由にお書きください。

パート3:情報発信について
  これまでの政府の取組は、高齢者・障害者に使いやすい機器・サービスの開発への支援やウェブサイトのアクセシビリティ確保等、主として高齢者・障害者が「情報を受信する」ことの障壁を軽減、解消することを目標としてきました。今後は、高齢者・障害者が自ら「情報を発信する」ことへの支援も強化していく必要があると考えられます。このような支援の在り方について、お伺いします。

3−1 あなたがICTを活用して、現在行っている情報発信は何ですか。(複数回答)

ア) ホームページの開設  
イ) メーリングリストの運営  
ウ) 掲示板への書き込み  
エ) メーリングリストへの投稿  
オ) その他(具体的に:
カ) 特に行っていない  

3−2 あなたが発信している情報の内容は、どのようなものですか。簡単にご説明ください。

3−3 あなたが情報発信していく上で、技術面、制度面、その他の面で、どのような苦労がありますか。ご自由にお書きください。

3−4 情報発信支援のため、あなたが国や地方公共団体、企業に望む取組はどのようなものですか。ご自由にお書きください。


  以上


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