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u-Japanベストプラクティス
u-Japanベストプラクティス2009優秀表彰事例

  総務省では、「u−Japan政策」の一環として、生活やビジネスの様々な場面の課題を解決するICTサービス・システムの事例を蓄積し、ユビキタスネット社会における活用モデルとして広く普及啓発を図ることを目的として、本年2月から「u−Japanベストプラクティス2009」の事例募集を実施しました。これに対して応募のあった事例のうち、特に優秀な事例について、平成21年6月1日(月)に開催された平成21年度「電波の日・情報通信月間」記念中央式典において表彰を行いましたので、公表します。
■受賞事例一覧について
パンフレット形式になる綴じ方について
冊子印刷用のPDFをA3用紙に両面印刷にした後、それぞれ表紙面 (タイトル面)と背表紙面(総務省ロゴがある面)が外側になるように2つに折り畳んで、2枚の 中央を綴じることで、パンフレット形式になります。
■各受賞事例について
  サービス・システム名
(開発・提供者)
概要 補足
資料
u−Japan
大賞
岩手県周産期医療情報ネットワークシステム「いーはとーぶ
(岩手県)
 医療機関、市町村間を結ぶインターネット回線で妊産婦の健診情報や診療情報を共有し、医療施設間の機能分担、連携を強化するネットワークを構築。妊産婦、新生児に対する早期の保健指導、効果的な育児支援を推進。その社会的役割の大きさに期待。 詳細
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(PDF)
地域
活性化
部門賞
青森ソーシャル・キャピタル・サービス
(特定非営利活動法人 ソーシャル・キャピタル・サービス青森)
 市民、商店街、NPO、企業、自治体等の協力の下、環境負荷低減、地域ポイントを連動させた取組等の地元情報を発信・共有するサービスを提供。継続的な地域活性化の取組事例として評価。  詳細
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(PDF)
はままつ子育てネットワーク「ぴっぴ
(特定非営利活動法人 はままつ子育てネットワーク「ぴっぴ」)
 「市民協働」により、行政情報と民間情報を合わせて発信し、子育て中の親のニーズを満たすことを最優先した子育てサイトを構築。地域に根づいた子育てに関する総合的な情報交流の取組として評価。 詳細
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(PDF)
キッズ安心サービス(マイカルテカードシステム)
(株式会社レノメディカ)
 内部のICチップに所持者属性、保護者連絡先等を直接書き込んだカードにより、児童の安否確認ができるサービスを開発。社会の安心安全に貢献するサービスを安価に提供できる点に期待。 詳細
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(PDF)
環境
部門賞
UTIS(ユビークリンク交通情報システム)
(株式会社ユビークリンク)
 走行中の車両の位置データを大量に収集することで、利用者に渋滞回避経路を誘導し、快適なドライブの支援をはじめ、渋滞に伴う環境悪化の改善等に寄与するシステムを構築。その環境負荷低減効果の大きさを評価。 詳細
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(PDF)

各事例の件名をクリックすると、事例概要のPDFがご覧になれます。
  また、各事例の右側のリンクから、各事例情報をまとめたPDFがご覧になれます。
■関連リンク
「u−Japanベストプラクティス2009」の事例募集

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