北海道の情報通信(北海道総合通信局)

北広島市の地域情報化
北広島市行政情報センター

注意:本ページの内容は、平成13年度総務省補助金交付時のものであり、現状と異なる場合があります。


事業の概要

市役所内に「行政情報センター」を整備するとともに、センターと各公共施設間を光ファィバやADSL回線等を用いた高速伝送路によるネットワークを構築する。
  この情報通信基盤を用いて地域住民に対して情報提供、各種手続の方法、電子メールや画像による双方向での相談業務等を行い、市民生活における利便性の向上を図るとともに、学校とのネットワーク化を図り、教育用コンテンツの共有による学校教育の高度化を図るほか、社会教育事業をはじめ、芸術、文化、図書、スポーツなど、幅広い生涯学習情報の提供を行う。

施設の概要

施設及び場所

北広島市行政情報センター  北広島市中央4丁目2番地1 北広島市役所内

総事業費

約224,000,000円

補助事業費

約74,000,000円

事業年度

平成13年度

主なアプリケーション

(1) 行政情報提供システム

  市役所内に「行政情報センター」を設置し、各地区出張所や主要な公共施設に整備した情報端末や携帯電話・FAXを利用して、市民が日常生活において必要とする行政情報や地域の情報等、まちづくり計画等に関する各種の情報を提供するほか各種相談を受ける。

(2) 学校教育支援システム

  市内の小学校4校とのネットワーク化を図ることにより、学校教育の高度化と児童や教職員の情報リテラシーの向上を支援する。

(3) 生涯学習支援システム

  各種講座や教室、スポーツ、ボランティアに関する情報など、さまざまな生涯学習情報を情報表示装置を用いて提供する。特に芸術文化ホール、図書館の情報入力端末を用いて、芸術・文化・図書に関する情報の充実を図る。

イメージ図

北広島市の情報化イメージ図

copyright(c) Hokkaido Bureau of Telecommunications

ページの先頭へ戻る

  地域イントラネット基盤施設整備事業のページへ
  総務省の地域情報化関連施策一覧ページへ
  トップページへ戻る