本文へスキップマスコットキャラクター「ビビットくん」総務省北陸総合通信局
サイト内検索
powerd by Google
北陸総合通信局の概要サイトマップリンク集
電波利用電気通信利用放送利用地域情報化支援信書便事業
ホーム > 広報資料 > 報道資料 > 平成16年度の報道資料 > 地上デジタルテレビ放送の1kW増力試験を実施
「報道資料」

平成16年10月8日
北陸総合通信局

 

地上デジタルテレビ放送の1kW増力試験を実施

 

 

 日本放送協会富山放送局及び北日本放送株式会社は、本年10月1日から出力10Wで地上デジタルテレビ放送を開始しましたが、その後、増力のための準備を進め、10月12日(火)午前5時より一斉に出力1kW(フルパワー)への増力試験を実施します。
今回の増力試験は、地上デジタル放送を行うためのアナログ周波数変更対策が順調に進んだことから、出力1kWの本放送開始に向けて事前に実施するものです。
 なお、今回の増力試験に伴い、まれに一部の地域・設備で、現行のアナログ放送に影響が現れることが考えられます。万が一、テレビの映りが悪くなった等の場合には、下記の北陸地域受信対策センターにご連絡下さい。

【北陸地域受信対策センター】
〒920-0001 金沢市千木町リ100番地 北陸メディアセンター3F
■フリーダイヤル          :0120-242-722
■フリーファックス          :0120-076-097
■携帯、PHS、公衆用(有料):076-257-2400
電話受付時間【平日】9:00〜21:00 【土日祝】9:00〜18:00

 

 

連絡先:情報通信部放送課
(担当:北井、綿谷)
電 話 076-233-4490

 


参考資料1

地上デジタルテレビ放送のエリア(富山県)

〈2004年10月1日開局)


 放送エリア(開局当初)

 放送エリア(1kW時)

●  送信所(呉羽山)

放送局名
リモコン番号
周波数
NHK(総合)
27ch
NHK(教育)
24ch
北日本放送(株)
28ch

注1 エリアは、電波法令に規定する「放送区域」を表しており、地上10メートルの高さで、送信所からの放送波の電界強度が1mV/m以上得られる区域として算出されたものです。
  2 エリア内であっても、地形やビル陰等により電波が遮られる場合など、視聴できないことがあります。

1 上記表に記載された放送局の地上デジタルテレビ放送は、現在の地上アナログテレビ放送と同様、「呉羽山」から放送が開始されています。なお、富山県内の中継局についても順次設置される予定です。

2 富山県内を放送対象地域とする県域放送局には、NHK及び北日本放送のほか富山テレビ放送とチューリップテレビがあり、2006年末までに地上デジタルテレビ放送を開始する予定です。

 

 


参考資料2

富山地上デジタル放送推進協議会について

1 目的 
  地上放送のデジタル化への円滑な移行、普及・発展を図るため、富山地域で、地上デジタル放送の円滑な導入に資する活動を行うことを目的とする。

2 活動 
  富山地上デジタル放送推進協議会は、アナログ周波数変更対策の円滑な実施のための対策局所の全体的な検討整理を行うとともに、地上デジタル放送の意義、アナログ周波数変更対策の必要性   等の周知啓発活動、地上デジタル放送の普及促進のための周知広報活動等を行う。

3 役員 
 ・代表幹事
   鈴木  薫(北陸総合通信局長)
   塚田 博通(NHK富山放送局長)
   横山 哲夫(北日本放送株式会社代表取締役社長)

3 構成メンバー 
 ・特別会員
  富山県、北陸経済連合会
 ・一般会員
  NHK富山放送局、北日本放送(株)、富山テレビ放送(株)、(株)チューリップテレビ、富山県ケーブルテレビ協議会、富山県電機商業組合、(株)東芝北陸支社、(株)ナナオ、松下ライフエレクトロニクス(株)関西社北陸支社、三菱電機(株)北陸支社、(株)エヌ・ティ・ティ・ドコモ北陸、KDDI(株)、北陸総合通信局

 

 


 

本文に戻る

報道資料一覧に戻る

当ホームページの著作権・リンクについて プライバシーポリシー
このホームページに対するご意見・ご要望は、北陸総合通信局総務部総務課(〒920-8795 石川県金沢市広坂2-2-60)hp-hokuriku@soumu.go.jpまでお寄せください。
Copyright(c) Hokuriku Bureau of Telecommunications.All Rights Reserved.