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財団法人神戸市開発管理事業団の有線テレビジョン放送施設の株式会社ケーブルネット神戸芦屋への譲渡譲受を認可
報道発表／平成22年3月3日
- 総務省近畿総合通信局（局長：稲田 修一）は本日、財団法人神戸市開発管理事業団及び株式会社ケーブルネット神戸芦屋から申請のあった有線テレビジョン放送施設の譲渡譲受について、申請のとおり認可しました。
本認可は、株式会社ジュピターテレコム（Ｊ：ＣＯＭ）の連結子会社の株式会社ケーブルネット神戸芦屋（Ｊ：ＣＯＭ神戸・芦屋）が、財団法人神戸市開発管理事業団が運営する神戸市中央区内の「こうべケーブルビジョン」を譲り受けるものです。
これにより、株式会社ケーブルネット神戸芦屋のサービスエリアは神戸市全域に拡大することとなります。
譲渡譲受後の施設の概要
1 施設者
- 株式会社ケーブルネット神戸芦屋（代表取締役社長：長谷川 享）
（神戸市東灘区御影塚町2-3-1）
2 施設区域
- 神戸市中央区の一部
3 施設の規模
- 6,484端子
4 チャンネル数
- テレビ 63チャンネル
ラジオ 5チャンネル
（参考） 施設区域図
- 今回の認可により、施設区域全体（神戸市、芦屋市及び三木市）における施設の端子数の合計は、385,134となります。
- 連絡先
- 近畿総合通信局 放送部 有線放送課
担当：三好、中居
電話：06-6942-8570
