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報道資料

平成19年5月23日
九州総合通信局
九州受信環境クリーン協議会

平成18年度テレビ・ラジオの受信障害申告対応状況について
〜約7割はアンテナ整備不良等が原因〜

 九州総合通信局(局長:久保田 誠之(くぼた しげゆき))及び九州受信環境クリーン協議会(会長:九州産業大学 情報科学部長 牛島 和夫(うしじま かずお))は、平成18年度における九州管内のテレビ・ラジオの受信障害申告対応状況を別紙のとおり取りまとめました。 
 今後、テレビ放送のアナログからデジタルへの移行という電波環境の変化に適切に対応すべく、受信障害申告への迅速・的確な対応を通じ、受信障害の解消に努めます。

 

(参考)九州受信環境クリーン協議会 
 「九州受信環境クリーン協議会」は、九州総合通信局、関係官庁(国土交通省、経済産業省、警察庁、海上保安庁)、地方公共団体、日本放送協会、民間放送事業者(テレビ、ラジオ)、電力事業者、関係団体、メーカー等277団体で構成され、テレビ・ラジオ放送の受信障害防止を図るために活動を行っています。 

参考:テレビ・ラジオの各種受信障害の主な発生原因及び症状
 

連絡先: 放送部放送課 096-326-7871