報道資料
平成19年5月23日
九州総合通信局
地上デジタルテレビ放送に関する浸透度調査の結果
総務省では、地上デジタルテレビ放送に関する浸透度調査を実施しました。本調査は、地上デジタルテレビ放送に関する浸透度を定量的に把握し、今後の周知広報の取組みに反映させ、その円滑な普及に資することを目的に実施したもので、3回目(毎年1回)の調査となります。 調査結果は別紙をご参照下さい。 |
調査結果によると、「地上アナログテレビ放送停波について」の認知度は93.9%(九州地区では93.1%)、「地上アナログテレビ放送停波の時期について」の認知度は60.4%(九州地区では52.7%)、また、地上デジタルテレビ放送対応受信機の世帯普及率については27.8%(九州地区では27.2%)となっています。
総務省では、引き続き地上デジタルテレビ放送に関する適切な情報提供活動を行っていくとともに、魅力ある放送の実現に向けた環境整備に取り組んで参ります。
【調査概要】
○調査実施時期 平成19年2月22日より調査票発送開始 ○調査対象地域 全国47都道府県の全域 ○調査対象者 男女15歳以上80歳未満の個人 ○調査方法 郵送調査 ○有効サンプル数 7,269(うち九州地区のサンプル数は913) ○調査委託先 (株)ビデオリサーチ |
参考:地上デジタルテレビ放送に関する浸透度調査
連絡先: 放送部放送課 096-326-7871