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報道資料

平成19年6月1日

平成19年度「電波の日・情報通信月間」記念中央式典における表彰

 総務省は、第57回「電波の日」(平成19年(2007年)6月1日)及び平成19年度「情報通信月間」(同年5月15日から6月15日まで)に当たり、記念中央式典において、情報通信の発展に貢献した個人及び団体並びに生活やビジネスの様々な場面における課題を解決する優秀なICTサービス・システム事例に対して表彰を行うこととしました。
 概要は下記のとおりです。
 

 平成19年6月1日(金)午前11時(予定)から帝国ホテルで行われる、平成19年度「電波の日・情報通信月間」記念中央式典において次の表彰を実施する。
1    「電波の日」総務大臣表彰(別紙1
個人 3件  団体 3件
2    「情報通信月間」総務大臣表彰(別紙2
個人 4件  団体 5件
3    「u−Japan大賞」総務大臣表彰(別紙3
大賞 1件  ライフ部門賞2件  ビジネス部門賞 2件
4    その他
 当日は、情報通信月間推進協議会会長(勝俣恒久)から、情報通信の発展に貢献した個人及び団体に対する表彰が行われます。(別紙4
 また、「u−Japan大賞 審査委員特別賞」の授与が行われます。(別紙5

 
《参考》
九州関係の受賞者は以下のとおり。
【「電波の日」総務大臣表彰】
明石 博義(あかし ひろよし)(71歳)(財団法人九州移動無線センター理事長)
【情報通信月間推進協議会会長表彰(情報通信功績賞)】
尾家 祐二(おいえ ゆうじ)(53歳)(九州工業大学 情報工学部 電子情報工学科 教授)

(参考)
・電波の日
 昭和25年(1950年)に電波法、放送法及び電波監理委員会設置法が施行され、それまで政府専掌であった電波利用が広く国民に開放されたことを記念して「電波の日」を設け、国民各層の電波に対する科学知識の普及・向上を図るとともに、電波利用の発展に資することにしている。

・情報通信月間
 情報通信の普及・振興を図ることを目的として設けられたものであり、期間中、全国各地で情報通信に関する様々な行事を実施する中で、豊かな生活を実現する情報通信について広く国民の理解と協力を求めていくことにしている。

・u−Japan大賞
 生活やビジネスの様々な場面における課題を解決するICTサービス・システム事例を蓄積し、ユビキタスネット社会における活用モデルとして広く普及啓発を図ることを目的として、総務省において本年3月に実施した「u−Japanベストプラクティス」の事例募集に対して応募のあった事例のうち、優秀な事例について表彰を行うもの。


 
連絡先: 総務部 総務課 096-326-7803