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報道資料

平成19年9月25日
九州総合通信局

九州における携帯電話・PHSの契約状況(平成19年6月末現在)
〜 第3世代の携帯電話への移行が一段と進む 〜

 九州における携帯電話・PHSの平成19年6月末の契約数は、別紙のとおりです。

【主なポイント】
携帯電話とPHSの契約数(表1) 
 携帯電話とPHSの契約数の合計は、9,557,056契約となりました。前四半期からの増加数は、126,128契約(1.3%増)となり、伸び率は全国の1.4%増と比較して0.1ポイント下回りました。
 人口普及率は71.6%となりました。県別の人口普及率では、福岡県が80.9%となり、初めて80%を超え、全国平均(80.7%)も上回り、全国の都道府県の中でも上位に位置しています。
携帯電話の契約数(表2)
 携帯電話の契約数は、9,331,557契約となりました。前四半期からの増加数は、126,851契約(1.4%増)となっており、伸び率は全国の1.4%増と同様になりました。
PHSの契約数(表3)
 PHSの契約数は、225,499契約となりました。前四半期からの減少数は、723契約(0.3%減)となっており、全国で増加(0.8%増)していることに対し、逆の状況となっています。
携帯電話の世代別契約数(表4) 
 第2世代の携帯電話の契約数は、前四半期から12.0%減少して2,361,648契約となりました。また、第3世代の携帯電話の契約数は、6.9%増加して74.7%となり、6,969,909契約となりました。これは、全国より1.5ポイント低いもののほぼ同様の状況で、第3世代への移行は順調に進んでいます。

【別紙】携帯電話・PHSの契約数(平成19年6月末現在)
【参考】各県別の携帯電話・PHSの契約数、各県別の携帯電話・PHSの人口普及率等


 
連絡先:情報通信部電気通信事業課 096-326-7821