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報道資料

平成19年9月26日
九州総合通信局
九州受信環境クリーン協議会

10月1日から「受信環境クリーン月間」がスタート 
−テレビ・ラジオの受信障害の未然防止・解消を目指して−

 九州総合通信局〔局長:武井 俊幸 (たけい としゆき)〕及び九州受信環境クリーン協議会〔会長:牛島 和夫(うしじま かずお)九州産業大学情報科学部学部長〕は、毎年10月1日からの1か月間を「受信環境クリーン月間」と定め、テレビ・ラジオの受信障害防止のための周知・広報活動に取り組んでいます。
  本年の月間中における周知・広報活動については、九州各地において別紙1のとおり実施します。

【参考】
九州受信環境クリーン協議会 
  九州総合通信局をはじめ関係官庁、地方公共団体、日本放送協会、民間放送事業者、電力事業者、メーカー等の275団体で構成され、建造物、無線局、電気機器類等によるテレビ・ラジオ放送の受信障害の防止を図る活動を行っています。また、九州受信環境クリーン協議会の下に、各県連絡会を設置し各県での活動を行っています。
受信環境クリーン月間 
 建造物、無線局、電気雑音、ブースター等に起因する放送等の受信障害の防止対策を推進し、かつ、受信障害の防止に関する知識の普及を図るため、10月1日からの1か月間を「受信環境クリーン月間」と定め、全国的に活動します。 
 なお、「受信環境クリーン月間」は、昭和30年から毎年実施されており、今年で53回目となります。

【別紙】「受信環境クリーン月間」の主な行事


 
連絡先:放送部放送課 096-326-7873
電波監理部電波利用環境課 096-368-8683