平成19年12月21日
九州総合通信局

集合住宅共同受信施設等のデジタル化対応に関する説明会の開催
〜北九州市及び久留米市において開催〜

　九州総合通信局〔局長：武井　俊幸（たけい　としゆき）〕では、福岡地上デジタル放送推進協議会（※）との共催により、共同受信施設（集合住宅共聴・都市受信障害対策共聴）のデジタル化対応に関する説明会を北九州市（１月３０日）及び久留米市（２月１３日）において開催します。

　九州では昨年１２月１日から地上デジタル放送が全県で開始され、２０１１年７月の完全デジタル化（アナログ停波）に向け中継局の整備も着々と進み、受信エリアはこの１２月で九州全体の約８６％と飛躍的に拡大しています。 
　一方、マンション・集合住宅の共同受信施設においては地上デジタル放送の視聴ができないケースも多くあり共同受信施設の改修等対応が不可欠となります。 
　このため、本年１月の福岡市等での説明会に続き、今般北九州市及び久留米市の協力を得て、共同受信施設を介して地上デジタル放送を視聴するために必要となる改修等についての説明会を開催することとしました。
　本件説明会の開催概要及び参加申込票は別紙１、別紙２のとおりです。

　

※	各県地上デジタル放送推進協議会：地上デジタル放送への円滑な移行と普及・発展を図るため、九州総合通信局、各地区の日本放送協会及び民間放送事業者等で構成された団体。

【別紙】説明会開催概要
【参考】説明会参加申込票(PDF)
【参考】説明会参加申込票(WORD)