報道資料
平成20年1月24日
九州総合通信局
「地上デジタル放送シンポジウム」の開催
〜2011年完全デジタル化に向けて〜
地上デジタルテレビ放送への完全移行まで残すところ3年半となり、今後は、これまで以上に受信側の環境整備が重要となっていきます。
同シンポジウムでは、総務省の河内大臣官房審議官による「2011年完全デジタル化に向けて」と題した基調講演を受け、完全デジタル化に向けた各界の取り組み状況や問題点について参加者を交えた情報交換や意見交換を行うとともに、デジタル化後の次世代のテレビ技術、次世代ネットワーク技術の紹介等を行います。
また、会場にてワンセグ実験局を開局します。この実験は、一般の放送とは別のチャンネルを使用し、ワンセグ対応携帯電話等で講演の模様等をご覧いただくものです。
記
1 | 日 時 平成20年2月26日(火)午後1時30分から午後4時30分 |
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2 | 場 所 KKRホテル博多(福岡市中央区薬院4―21―1) |
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3 | プログラム (敬称略)
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4 | 主催団体 地上デジタル放送シンポジウム実行委員会 (構成:14団体、順不同) 総務省九州総合通信局、福岡県、社団法人九州経済連合会、日本放送協会福岡放送局、福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎及び鹿児島の各地上デジタル放送推進協議会、九州電波協力会、テレビ受信向上委員会、社団法人九州テレコム振興センター |
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5 | 参加費 無料(定員250名程度) |
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6 | 申し込み方法 (申込期限2月20日17時)
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【別紙】「地上デジタル放送シンポジウム」リーフレット
連絡先:放送部放送課 096-326-7871