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報道資料

平成20年5月28日
九州総合通信局

地上デジタルテレビ放送に関する浸透度調査の結果
 

 総務省では、地上デジタルテレビ放送に関する浸透度調査を実施しました。本調査は、テレビ放送のデジタル化に関する認知の状況や地上デジタルテレビ放送対応受信機の普及状況等を定量的に把握し、今後の周知広報の取組みに反映させるなど、その円滑な普及に資することを目的に実施したもので、4回目(毎年1回)の調査となります。 
調査結果は別紙をご参照下さい。

 今回の調査結果では、地上アナログテレビ放送が終了することについての認知度は92.2%(九州地区では90.5%)、その具体的な終了時期の認知度は64.7%(九州地区では58.1%)となっているほか、地上デジタルテレビ放送対応受信機の世帯普及率は43.7%(九州地区では38.8%)となっています。
 総務省では、引き続き、地上デジタルテレビ放送の具体的な受信方法、デジタル化の意義も含め、きめ細かな情報提供活動に取り組んで参ります。

【調査概要】
 
○調査実施時期 平成20年2月27日より調査票発送開始
○調査対象地域 全国47都道府県の全域
○調査対象者 男女15歳以上80歳未満の個人
○調査方法 郵送調査
○有効サンプル数 7,360(うち九州地区のサンプル数は921)
○調査委託先 (株)ビデオリサーチ

 

【別紙】調査結果
 


 
連絡先:放送部放送課 096-326-7871