HOME > 報道資料 > 平成20年度 > トラック運転手2名を電波法違反容疑で摘発

報道資料

平成20年7月30日
九州総合通信局

トラック運転手2名を電波法違反容疑で摘発


 九州総合通信局〔局長:武井 俊幸(たけい としゆき)〕は、7月30日、大分県宇佐警察署と共同で大分県宇佐市大字江熊の国道10号線の路上において、車両に開設された不法無線局の取締りを行い、トラック運転手2名を電波法違反(不法無線局の開設)の疑いで摘発しました。
  なお、不法無線局の取締りは、今後とも継続して実施していく方針です。 

 
【 摘発の内容 】
(1) 不法無線局の開設者  トラック運転手A、兵庫県南あわじ市在住 男性、46歳
  不法無線局の種別及び局数 不法市民ラジオ(CB)1局

 
(2) 不法無線局の開設者  トラック運転手B、大分県佐伯市在住、男性、48歳
  不法無線局の種別及び局数 不法アマチュア無線(AT)1局

 

【参考】不法無線局(不法三悪)の特徴と摘発件数の推移
 


 
連絡先:電波監理部調査課 096-368-8621