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報道資料

平成20年9月24日
九州総合通信局

平成19年度の一般放送事業者及びケーブルテレビ事業者の収支状況
〜九州の状況〜

 九州総合通信局〔局長:武井 俊幸(たけい としゆき)〕は、平成19年度における九州の一般放送事業者及びケーブルテレビ事業者(注)の収支状況についてとりまとめました。
  注) ケーブルテレビ事業者の収支状況は、引込端子数が501以上の許可施設で自主放送を行なうもののうち、営利目的のケーブルテレビ事業者を対象



1 一般放送事業者(民放)の収支状況
[ 概 況 ]
 九州における放送事業収支は、全体として減収減益となった。特に、テレビ事業者の本格的なデジタル化投資による減価償却費の増大により、経常損益は、対前年度比59.1%と3年連続して大幅な減益となった。

2 ケーブルテレビ事業者の収支状況
[ 概 況 ]
 九州におけるケーブルテレビ事業収支(通信事業を含む。)は、昨年度と比較して増収増益となった。
 当期損益は、昨年度のデジタル化投資等に伴う減価償却費の増大による減益から一転し、対前年度比189.4%と大幅な増益となった。

 

【別紙】収支状況


 
連絡先:放送部放送課 096-326-7871
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