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報道資料

平成20年9月24日
九州総合通信局

「九州・国際テクノフェア基調講演会」の開催

 九州総合通信局〔局長:武井 俊幸(たけい としゆき)〕は、平成20年10月8日(水)から開催される「九州・国際テクノフェアICTコンバージェンス2008」において、「九州・国際テクノフェア基調講演会」を開催いたします。

 
  開催日時及び場所
    平成20年10月8日(水)11時〜12時半
北九州市小倉北区浅野3−8−1(西日本総合展示場) 
アジア・太平洋インポートマート(AIM 3階)311〜313会場
  主催
    九州・国際テクノフェア実行委員会
(九州総合通信局、(社)九州テレコム振興センター、その他)
  参加費等
    参加費無料、定員150名(要事前申込み)
  基調講演
   
講師: 総務省大臣官房総括審議官 河内 正孝(かわうち まさたか)
演題: 「情報通信技術政策の展望」
内容:  我が国の平成18年度の実質GDP成長率2.7%に対する情報通信産業の寄与率が37.8%であるように、情報通信産業は常に我が国の経済成長をけん引する役割を担っている。このため、情報通信技術分野における国際競争力の強化や社会・生活基盤の充実のための政策は極めて重要である。本講演では、UNS研究開発戦略プログラムII(H20.6)を始めとする総務省における最新の情報通信技術政策について紹介します。
  申込・問合せ
   
申込み: http://www.it-kyushu.net/semi/u_semi_s.cgi
問合せ: 九州総合通信局情報通信振興課(担当:松下、岩元) 
TEL:096-326-7828 FAX:096-326-7829
電子メール:h-shinkou@rbt.soumu.go.jp

 

(参考)「九州・国際テクノフェア」について
 本フェアは、九州をはじめとする西日本地域における産業技術の発展と地域経済の振興に寄与することを目的としており、当局は本フェアの実行委員に就任しています。
 当局からは、ブロードバンド環境の格差是正に向けた「無線LANによるデジタル・ディバイド解消の取組み」、情報通信技術分野の研究開発に対する支援制度である「戦略的情報通信研究開発制度(SCOPE)」及び「地上デジタル放送への移行」を紹介するコーナーを設置します。


 
連絡先:情報通信部情報通信振興課 096-326-7825