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報道資料

平成20年9月24日
九州総合通信局
九州受信環境クリーン協議会

10月は「受信環境クリーン月間」
〜テレビ・ラジオの良好な受信環境をめざして〜

 九州総合通信局[局長:武井 俊幸(たけい としゆき)]と九州受信環境クリーン協議会[会長:牛島 和夫(うしじま かずお)九州産業大学情報科学部学部長]は、毎年10月1日からの1か月間を「受信環境クリーン月間」と定め、テレビ・ラジオの受信障害防止のための周知広報活動を集中的に取り組んでいます。
 本年も、来月の受信環境クリーン月間中は、九州各地においてさまざまな活動を展開します。具体的な計画は別紙1別紙2のとおりです。 

【参考】
九州受信環境クリーン協議会 
 テレビ・ラジオ放送の受信障害防止を図り、電波の能率的な利用と良好な受信環境を確保することを目的として、昭和26年2月に設立されました。九州総合通信局をはじめとする国の機関、地方公共団体、放送事業者、電力事業者、情報通信関連団体・企業等によって構成しており、また、各県には連絡会を設置して地域での活動を展開しています。
受信環境クリーン月間 
 建造物、無線局、電気雑音、ブースター等による受信障害の防止対策を推進し、かつ、受信障害の防止に関する知識の普及を図るため、10月1日からの1か月間を「受信環境クリーン月間」と定め、全国的に周知広報等の活動を行っています。
  なお、「受信環境クリーン月間」は、昭和30年から毎年実施されており、今年で54回目となります。

 

【別紙1】「受信環境クリーン月間」の主な行事
【別紙2】「受信環境クリーン月間」における各地域の予定行事

連絡先:放送部放送課 096-326-7871