報道資料
平成20年12月12日
九州総合通信局
遠隔医療等のモデル事業について九州の4件を採択
〜「地域ICT利活用モデル構築事業」2次公募〜
総務省では、「地域ICT利活用モデル構築事業/遠隔医療プロジェクト等」について、平成20年9月16日から10月21日まで、事業の実施を希望する市区町村等から提案の第2次公募を行ったところ、九州で5件(全国10件)の応募がありました。 外部有識者からなる評価会において提案内容の評価を行い、その評価を参考に、下記のとおり九州で4件(全国9件)を委託先候補として決定しました。 |
1 採択結果
九州の下記自治体等4件を委託先候補として決定しました。
自治体名 | 委託内容(主なテーマ) | システムイメージ図 |
大野城市(福岡県) | 医療・福祉・介護 | 図1 |
佐賀県 | 遠隔医療 | 図2 |
豊後高田市(大分県) | 医療・福祉・介護 | 図3 |
伊仙町(鹿児島県) | 医療・福祉・介護 | 図4 |
2 事業の概要
(1) | 委託先 市町村、都道府県及びこれらの連携主体(広域連合、一部事務組合を含む。) |
(2) | 事業の内容 本事業は、総務省が市区町村等に対し、遠隔医療をはじめ、医療・福祉・介護の事業テーマについて「地域ICT利活用モデル」(情報通信システムの企画・設計・開発、継続的運用及びそれに必要な体制づくり等ICTを利活用した課題解決のための一連の取組)の構築を委託するものです。 |
【公募時の報道資料】URL:
【別図1】委託先候補 大野城市(福岡県)
【別図2】委託先候補 佐賀県
【別図3】委託先候補 豊後高田市(大分県)
【別図4】委託先候補 伊仙町(鹿児島県)
連絡先:情報通信部情報通信振興課 096-326-7833