HOME > 報道資料 > 平成21年度 > トラック運転手1名を電波法違反容疑で摘発

報道資料

平成21年6月12日
九州総合通信局

トラック運転手1名を電波法違反容疑で摘発

 九州総合通信局〔局長:武井 俊幸(たけい としゆき)〕は、6月11日、宮崎県高鍋警察署と共同で宮崎県児湯郡川南町の容疑者が使用している駐車場において、車両に開設された不法無線局の取締りを行い、トラック運転手1名を電波法違反(不法無線局の運用)の疑いで摘発しました。
  
 
【 摘発の内容 】
  不法無線局の運用者    トラック運転手、宮崎県児湯郡川南町在住、
男性、36歳
不法無線局の種別及び局数 不法市民ラジオ(CB)  1局

 今回摘発したものは、電波法違反の疑いにより当局から指導していたものですが、指導を無視し継続して不法無線局を開設・運用していたもので極めて悪質であったため、宮崎県高鍋警察署と共同取締りを行ったものです。

 なお、不法無線局の取締りは、今後とも継続していく方針です。
 

【参考】不法無線局(不法三悪)の特徴と摘発件数の推移
 


 
連絡先:電波監理部調査課 096-368-8621