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報道資料

平成21年9月28日
九州総合通信局

平成20年度の一般放送事業者及びケーブルテレビ事業者の収支状況
〜九州の状況〜

 九州総合通信局[局長:野津 正明(のつ まさあき)]は、平成20年度における九州の一般放送事業者及びケーブルテレビ事業者(注)の収支状況についてとりまとめました。
  (注) ケーブルテレビ事業者の収支状況は、引込端子数が501以上の許可施設で自主放送を行なうもののうち、営利目的のケーブルテレビ事業者を対象



 I 一般放送事業者(民放)の収支状況 【別紙1
[ 概 況 ]
 九州における放送事業収支は、全体として減収減益となった。景気後退に伴う広告収入の減少や、テレビ事業者のデジタル化投資による減価償却費の増大により、経常損益は、対前年度比69.6%と4年連続して大幅な減益となった。

 II ケーブルテレビ事業者の収支状況 【別紙2
[ 概 況 ]
 九州におけるケーブルテレビ事業(通信事業等含む)全体の収支は、減収増益となった。営業収益、営業費用は、ここ数年増加傾向に推移していたが対前年度比で微減。営業損益、経常損益、当期損益とも前年度に引き続き増益となり堅調に推移。

 

【別紙1】一般放送事業者(民放)の収支状況
【別紙2】ケーブルテレビ事業者の収支状況


 
連絡先
一般放送事業者関係 : 放送部放送課 096-326-7871
ケーブルテレビ関係 : 放送部有線放送課 096-326-7876