平成21年11月26日
九州総合通信局

「デジタル放送の日」周知広報イベントを実施
〜地上アナログ放送はあと６００日で終了〜

　

九州総合通信局〔局長：野津　正明（のつ　まさあき）〕は、２０１１年の地上デジタル放送への完全移行まで残すところちょうど６００日となるとともに、「デジタル放送の日」でもある１２月１日(火)を中心に、九州７県地上デジタル放送推進協議会（※）、総務省テレビ受信者支援センター（愛称：デジサポ）及び社団法人デジタル放送推進協会等と連携して、各県庁所在地において周知広報イベントを実施します。

　九州地域においては、平成１８年（２００６年）４月１日に福岡県が、その他の県は同年１２月１日に地上デジタル放送が開始され、順次放送エリアが拡大されています。

　本年１２月１日は、「デジタル放送の日」であるとともに、地上アナログ放送を終了し、地上デジタル放送へ完全に移行する平成２３年(２０１１年）７月２４日まで、ちょうど６００日前となることから、
　（１） 各放送局の地デジ推進大使による各県の行政代表者等への訪問（１日デジサポセンター長として）
　（２） 地上デジタル放送への理解を深めていただくための地デジ相談コーナー設置
等のイベントを実施するものです。

(※)	「地上デジタル放送推進協議会」は、九州総合通信局、ＮＨＫ及び民放事業者等で構成する地上デジタル放送推進のための団体で、各県ごとに設立しています。

【別紙1】「デジタル放送の日＆地デジへの完全移行６００日前イベント」の概要
【別紙2】「日本全国地デジで元気！ｉｎかごしまＩＴフェスタ２００９」の概要