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報道資料

平成23年6月23日
九州総合通信局

九州における地上デジタル放送完全移行に向けた最終対応のお願い
−地デジ完全移行まであと1ヶ月です!−

 
 本年7月24日の地上デジタル放送(地デジ)完全移行まで、あと1ヶ月を残すのみとなりました。
 そこで、九州総合通信局[局長:児玉 俊介(こだま しゅんすけ)]では、九州7県の受信者の皆様に対して別紙1のとおり地デジ完全移行に向けた最終的なご対応に関するお願いを致します。
 総務省では、7月24日に向けての残り1ヶ月間、受信者の皆様が円滑に地デジに移行して頂けるよう、地デジコールセンターの最大1,200席規模への拡充や、九州管内211箇所における臨時相談コーナーの設置などの受信者に対する最終サポート体制を整備します。また、地デジチューナー無償給付等支援や、九州管内の放送事業者による放送周知の強化などの対応も引き続き強力に進めてまいります。
 皆様の御協力をよろしくお願い致します。

 これまで九州総合通信局、放送事業者等の関係者は自治体等の協力を得て、地デジ完全移行に向けた様々な取組を進めて参りました。その結果、課題となっていた共聴施設のデジタル化や新たな難視対策等、視聴者の皆様が地デジを受信するための環境整備はおおむね目途が立った状況にあります。

 九州管内における地デジ受信環境の整備状況及び今後の取組は別紙2「九州管内における地デジの現状と完全移行に向けた取組」のとおりです。


【別紙1】九州における地上デジタル放送完全移行に向けた最終ご対応のお願い−地デジ完全移行まであと1ヶ月です!−
【別紙2】九州管内における地デジの現状と完全移行に向けた取組



連絡先:デジタル放送受信者支援室 096-326-7807