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報道資料

平成23年9月21日
九州総合通信局

九州における平成22年度の基幹放送事業者の収支状況


 九州総合通信局[局長:児玉 俊介(こだま しゅんすけ)]は、九州における基幹放送事業者の平成22年度収支状況について、別紙のとおりとりまとめましたので公表します。

 基幹放送事業者(民放)の収支状況   
 [概況]
 九州における放送事業収支は、全体として増収増益となった。景気低迷に伴い広告等の収入が微増に留まる一方で、テレビ事業者のデジタル化投資による減価償却費がピークアウトしたことや、経費支出の削減策等が奏功し、経常損益は、対前年度比171.4%と2年連続で増益となった。


【別紙】平成22年度の収支状況及び過去5年間の収支状況の推移

 
連絡先:放送部放送課 096-326-7871