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報道資料

平成23年10月7日
九州総合通信局

地上デジタルテレビジョン放送局(中継局)の開局予定
−平成23年10月に試験放送開始の中継局−


 九州総合通信局(局長:児玉 俊介(こだま しゅんすけ))は、九州管内の放送事業者から申請のあった地上デジタルテレビジョン放送局(中継局)について下表のとおり予備免許を付与しましたので、予備免許の概要及び開局予定日等についてお知らせします。
 なお、大牟田甘木地上デジタルテレビジョン放送局(中継局)は、日本放送協会が置局している大牟田中継局と同じ場所に開設するもので、補間波として新たに50chを追加するものです。これにより、次の地域の受信環境が改善する見込みです。

中継局名 放送区域 放送事業者(略称) リモコン番号 チャンネル チャンネル変更
予定日
福岡 大牟田甘木局(補間局) 大牟田市
の一部
NHK(教育) 50ch 10月24日
(試験電波) 

【参考】
受信環境改善のための新しいチャンネルによる放送の概要
 ○ 受信環境改善のための新しいチャンネルによる放送は、あらかじめ策定された対策計画に基づき実施するものです。
 ○ チャンネルの追加方法
受信環境の良い新チャンネルを使用する中継局を開設して放送を行います。
 ○ 視聴者の対応
多くのデジタルテレビでは自動的にチャンネルプリセットを行いますが、中には手動でチャンネルプリセットをする必要があるデジタルテレビもあります。
→ デジサポが視聴世帯への周知やプリセットなどの支援を行います。

ご不明な点は、下記までお問合わせください。

お問い合わせ先

総務省 福岡県テレビ受信者支援センター(デジサポ福岡 混信対策事務所)
電話 0570−008−038 (平日:午前9時〜午後6時)
上記でつながらない方は、0952−52−3836(平日:午前9時〜午後6時

連絡先:放送部放送課 096-326-7871