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報道資料

平成23年12月7日
九州総合通信局

情報収集衛星打上げに伴う電波監視体制の強化について
−重要無線通信妨害対策実施本部を設置−

 九州総合通信局〔局長:児玉 俊介(こだま しゅんすけ)〕は、12月11日に予定されている情報収集衛星(レーダ3号機)の打上げに伴い、 電波監視体制の強化を図ることとし、本日、「情報収集衛星打上げに伴う重要無線通信妨害対策実施本部」を設置しました。

 12月11日、独立行政法人宇宙航空研究開発機構種子島宇宙センターから情報収集衛星の打上げが予定されており、九州総合通信局では、 情報収集衛星打上げに関連した重要無線通信に対する混信、妨害等の事案の発生に迅速に対応し、同衛星打上げに支障を来すことのないよう 種子島宇宙センター周辺での電波監視体制の強化を図ることとしました。

 なお、本対策実施本部は本日から打上げ日まで設置します。

連絡先:電波監理部監視課 096-312-8261