(注1) |
「受信障害対策中継放送を行う放送局」は、平成2年の電波法改正で導入されたものです。地理的条件等により放送の受信の障害が発生している地域において、テレビジョン放送の免許人以外の者が放送局を設置することにより、当該受信の障害を解消する目的で開設されるものです。 |
(注2) |
「ギャップフィラー」(“Gap Filler”)は「隙間を埋める」という意味であり、地上デジタル放送のカバーエリアの隙間となり、受信の障害が発生している狭いエリア(およそ1~2km四方)をカバーするために追加的に置局する極微小電力(50ミリワット以下)の中継局のことです。 |
(注3) |
放送事業者の名称
NHK:日本放送協会、BSN:株式会社新潟放送、NST:株式会社新潟総合テレビ、TeNY:株式会社テレビ新潟放送網、UX:株式会社新潟テレビ二十一 |
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