|
平成21年12月15日 |
|
地域住民の生活利便の向上と安心・安全の街づくりの支援
~「地域情報通信技術利活用推進交付金」の交付を決定~ |
|
総務省は、平成21年12月14日付けで、信越地域においては19件(別紙1)に対して、地域住民の生活利便の向上と安心・安全の街づくりを支援するため、平成21年度補正予算による「地域情報通信技術利活用推進交付金(ユビキタスタウン構想推進事業)」の交付を決定しました。
これにより、地域活性化に大きな効果が期待されるユビキタス技術の実用化に向けた取組が集中的に実施されることとなります。
|
「地域情報通信技術利活用推進交付金(ユビキタスタウン構想推進事業)」は、地方公共団体等が地域の安心・安全等の実現に資するため、医療、福祉、防災、行政、産業、農業、観光などの様々な分野において、ICTを集中的、効果的に利活用するためICTを導入する場合に、その一連の取り組み(基盤整備、システム構築・運営、人材研修・育成等)を幅広く支援するものです。
本交付金は、平成21年度補正予算により創設されたもので、6月30日から7月29日までの公募期間において、管内(新潟県、長野県)から37件の応募があり、外部委員からなる評価委員会での評価を踏まえて、19件に対し、交付を決定したものです。
参考資料
【別紙1】 地域情報通信技術利活用推進交付金交付決定団体名等(PDF)
【別紙2】 システムイメージ(抜粋) (PDF)
【別紙3】 地域情報通信技術利活用推進交付金の概要(PDF)
お問い合わせ先 総務省信越総合通信局 情報通信部 情報通信振興室
電話 026-234-9937 |
|
|