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平成22年3月26日 |
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「地球温暖化対策ICTイノベーション推進事業(PREDICT)」の平成22年度研究開発課題の公募 〜信越地域におけるICTの研究開発を支援〜 |
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総務省では、情報通信技術分野の競争的資金制度である「地球温暖化対策ICTイノベーション推進事業(PREDICT※1)」において、平成22年度から新規に実施する研究開発課題を公募(3月26日(金)から4月23日(金)17:00まで)します。
信越総合通信局(局長 児玉 俊介)では、長野県内又は新潟県内の研究機関に所属する研究者からの提案を募集します。
(※1)Promotion Program for Reducing global Environmental loaD through ICT
innovation
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- 制度の目的
PREDICTは、京都議定書第一約束期間(平成20年から平成24年まで)に集中して地球温暖化対策に資するICTのシーズ(種)の創出を促進し、得られた成果による大幅なCO2の排出削減を目指すとともにこれらの国際展開による温暖化問題に対する我が国の国際貢献を目的としています(概要は、参考資料を参照)。
- 公募の対象
PREDICTでは、情報通信審議会答申「我が国の国際競争力を強化するためのICT研究開発・標準化戦略」(平成20年6月27日)に掲げられている11の研究開発分野(※2)の一つである、「地球環境保全(地球温暖化対策技術)」であって、研究開発終了後2〜3年程度で大幅なCO2の排出削減を実現する等のシステム化技術の研究開発課題を公募するものです。
ア 研究費:単年度1課題当たり3,000万円以上1億円以下(間接経費別途配分)
イ 研究期間:最長3か年度
(※2)ネットワーク基盤、ユビキタスモビリティ、新ICTパラダイム創出、ユビキタスプラットフォーム、セキュアネットワーク、センシング・ユビキタス時空基盤、ユビキタス&ユニバーサルタウン、高度コンテンツ創造・分析・流通、スーパーコミュニケーション、超臨場感コミュニケーション及び地球環境保全(地球温暖化対策技術)の11の研究開発分野。
- 公募期間
平成22年3月26日(金)から同年4月23日(金)17:00 まで(郵送の場合は、同日付必着のこと。)
- 応募方法
○応募に先立って、府省共通研究開発管理システム(以下「e-Rad」といいます。)への事前登録を行ってください。
※e-Radについては、http://www.e-rad.go.jp/ を御覧ください。
○応募は、「e-Radによる電子申請」を行うとともに、信越総合通信局への「提案書の提出」が必要です。
- 提案要領等
各研究開発課題の提案要領等は、以下に掲載していますので、ご覧ください。
URL https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/02tsushin03_000025.html
また、総務省ホームページにも、随時、関係資料を掲載しますのでご参照ください。
PREDICTホームページ(URL https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/predict/)
- 提案書の提出先及びお問合せ先
信越総合通信局情報通信部情報通信振興室
〒380-8795 長野市旭町1108 長野第1合同庁舎
Tel:026−234−9987
E-mail: shinetsu-renkei@ml.soumu.go.jp (「@」を小文字に変えてお使いください。)
お問い合わせ先 |
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総務省信越総合通信局 情報通信部 情報通信振興室 |
電話 |
: |
026−234−9937 |
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