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報道資料
平成22年7月16日
報道資料 平成21年度電波の利用状況調査の評価結果
 〜3.5GHzを超える周波数帯の電波の利用状況調査〜
 信越総合通信局(局長 児玉 俊介)は、平成21年度に実施した3.5GHzを超える周波数の電波の利用状況調査に基づき、信越管内の電波の利用状況調査の調査結果及び評価結果を取りまとめたので公表します。
 全体評価としては、各周波数区分において電波利用システムが有効に利用されていると認められます。
 周波数の再編・移行については、第4世代移動通信システム等の移動通信システム用周波数として、今後新たに必要になる周波数帯を確保するため、既存無線システムの周波数移行、他の電気通信手段への代替等を推進することが適当としています。

 電波の利用状況調査は、電波法(昭和25年法律131号)第26条の2の規定に基づき、電波の有効利用に資する政策を総合的かつ計画的に推進するため、次に掲げる周波数ごとに概ね3年を周期として、平成15年度から毎年実施しているものです。
  ・770MHz以下のもの
  ・770MHz超え3.4GHz以下のもの
  ・3.4GHz超えのもの
 平成21年度は、3.4GHzを超える周波数を使用する無線局について、免許人数、無線局数、通信量、具体的な使用実態、電波有効利用技術の導入状況、他の電気通信手段への代替可能性等について、9の周波数区分に分割し、電波利用システムごとに評価を行ったものです。
【調査・評価の結果概要】
 全国及び各総合通信局の評価結果については、7月14日、電波監理審議会へ諮問し、同日、適当である旨の答申を受けました。
 各周波数区分における電波の利用状況調査・評価の結果(要旨)は別添のとおりです。

別添:平成21年度 電波の利用状況調査の調査結果及び評価結果の概要(信越管内)(PDF)
    平成21年度 電波の利用状況調査 評価結果の概要(要約)(PDF)
 概要については、信越総合通信局のホームページ 及び総務省のホームページにおいて公表するとともに、信越総合通信局及び総務省総合通信基盤局においても閲覧いただけます。

お問い合わせ先 総務省信越総合通信局 無線通信部 企画調整課
電話 026−234−9949

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