信越総合通信局(局長 児玉 俊介)は、平成21年度に実施した3.5GHzを超える周波数の電波の利用状況調査に基づき、信越管内の電波の利用状況調査の調査結果及び評価結果を取りまとめたので公表します。
全体評価としては、各周波数区分において電波利用システムが有効に利用されていると認められます。
周波数の再編・移行については、第4世代移動通信システム等の移動通信システム用周波数として、今後新たに必要になる周波数帯を確保するため、既存無線システムの周波数移行、他の電気通信手段への代替等を推進することが適当としています。 |