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4月のテーマ

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4月2日 (事務局コメント)
【テーマの提示、意見募集開始】
4月のテーマは、ずばり「メディアの将来像」です。
今、情報通信メディアの進化はどんどん加速しています。スマートフォンやタブレット端末の普及で、モバイル通信のイメージは大きく変わりました。放送の分野では、地上波テレビのデジタル化が完了し、4月1日から新しいモバイル向け放送「nottv」がスタートしました。インターネット上では、予想もつかないような新しいサービスが次々に生まれています。通信・放送が提供するサービス、そして私たちのメディアの使い方が、ほんの数年でがらりと変わる時代になっています。
このメディアの進化は、今後もさらに進み、私たちの仕事や生活のスタイルを大きく変えていくでしょう。そこには、いろいろな「夢」やビジネスチャンスを描けると思います。みなさんは、近未来の情報通信メディアは、どんなものになっていると思いますか?また、ICT(情報通信技術)を活用して、どんなことが実現していると思いますか?皆さんが考える、望んでいる、未来のメディアの姿を、自由にお寄せください。
専門的な知識や技術的な裏付けがなくても構いません。なぜなら、ICTの進歩によって、「ユーザーが望むサービスを実現する」ことがますますできる時代になると思われるからです。2012年の皆さんが望むメディアの将来イメージを集めて情報通信白書に掲載させていただき、10年後、20年後に振り返ることができるようにしたいと思います。
老若男女、幅広い方々からのご意見をお待ちしています。ぜひ、あなたが期待する、未来のメディアの姿をお聞かせください!
4月2日 ベタに、攻殻機動隊や電脳コイル、東のエデンのような世?界ができたら楽しそうです。
4月3日 個々のICTサービスは汎用性を高くし、それらを組み合?わせて(連携させて)自分の生活スタイルにあった利活用?をする時代になるのではないでしょうか。
例えばこの課題についても、本質的には「筆記用具と電話?でどんな事が実現できるか」というものと同じです。これ?らの有無で人々の生活・社会は劇的に変わってるはずです?から。
筆記用具や電話は万人になじみがあり、ICTサービスは?それほどでもない(発展途上中)、という違いはあります?が…。
今ある、Twitter や RSS 、Evernote や オンラインストレージ、 Google などの検索エンジンなどを組み合わせただけで、百人いれ?ば百通りの使い方が生まれるでしょう。
派手なビッグチャンスを考えるのも必要だとは思います。 ただ、一般的なICTサービスを自分のライフスタイルに?合わせてカスタマイズ・利活用していくだけでも、人々の?生活・社会は劇的に変わっていくと思います。こちらを疎?かにできない、あるいはむしろこちらの方が重要なのかも?しれません。
4月3日 期待するまえにこのすすんだメディアというものに入れな?いもの、大縄跳びのなかにはいれない人々を全員いれてほ?しいです。
4月3日 仮想世界から抜け出られないものとして^^
情報メディアは、3Dの情報空間シミュレーションと、現?実空間との
融合により、現実空間に溶け込み
あたかも、人はメディアもデバイスも、意識しなくて
すむようになり、ソーシャルな活動は
視覚化され、人々がその動きを認識、気付けるようになる?ように
考えています。
要は、ドラえもんや、魔法が使える世の中のようにになり
道具のような、ユーザーにとって解りやすいメタファーは
必要になってきますが、それはあくまでも
ユーザーインターフェイスという感じになるのかも
ちょっと先にかっとび過ぎているかも知れませんが
4月3日 メディア放送の分野では、将来は相互間のりアルタイムコ?ミュニケ-ションの時代が来るのではないでしょうか?
4月4日 今や世の中、色んなICTツールがありますが、汎用性が?あり、誰でも直感的に使えるようなものが増えてくるのが?理想だと思います。
(特にICTでは、相互のツールの連携がポイントかも知?れません。)
例えば、テレビなどの家電なんかは今の人は誰でも直感的?に使えますが、江戸時代の人にはチンプンカンプンでしょ?う。
(逆に、今の人でそろばんを使える人は少ないでしょうが?…)
今後は、親が子供にICTの道具の使い方を教えてあげる?時代がくるといいと思います。昔の「読み書き、そろばん?」の感覚で、ICTの道具も。親子のふれあいにもなるし?…。
# 余談ですが、アナロジーとして、「機動戦士ガンダム」の
# ”ニュータイプ” の概念が思い浮かびました。
# 人は時代とともに少しずつ変わっていくのかもしれません?ね。
4月4日 (事務局コメント)
皆さん、コメントありがとうございます。
だいぶご意見が出てきましたが、メディアの将来には、も?っといろいろな夢、可能性、課題があると思いますので、?さらに自由に、お気軽にコメントください!
また、ここまでにいただいたご意見、大まかに整理して、?関連質問を別項で出しますので、そちらもぜひコメントく?ださい。
まだコメントいただいていない皆様からのご意見、アイデ?ィアもお待ちしています!
4月4日 FBは市民と対話するツールとしてはFBはいいツールと思います?。また、FBの認証(ほぼ実名だから)を政府の電子自治体の認証?にすれば、背番号制とか議論して、新しいシステムを作らなくても?、それだけで、現在よりははるかにましな、システムがほとんどお?金をかけずにできると思っていて、それこそが、ソーシャルネット?ワークの真髄だと思っています。実際、FBは世界規模のTEL帳?です。最近のアプリやクラウドサービスは他のSNSのIDによる?認証を取り入れており、SNS同士がつながっており、そのプロフ?ィールの情報はほとんどが聞きたくても、なかないか聞けない情報?が実はすでに、SNSには登録されているんです。これには驚きで?すが。。。
4月5日 早速書いてみました。元の論文にはPPTの図が2枚つい?ているのですが、反映されていません。採用されるのであ?れば、その図を別途送ります。
http://d.hatena.ne.jp/tomtsubo/20120404
4月5日 ?2020年。全ての子どもがデジタル教科書で学び、ア?ニメを作れるようになっています。小売りに占めるeコマ?ースの比率が現3%から20%に高まっています。全テレ?ビ番組が世界中の全デバイスで観られるようになっていま?す。
4月5日 コンテンツの作り手がとめどもなく分散している世界にな?るといいですね。ネットワークの高速化・多様化が今まで?以上に進んだ結果、メディアは本来の「媒体」の役割に特?化していくのではないでしょうか?でも、それだけだと情?報洪水の中でおぼれてしまいます。そこで、現在の放送局?や新聞社は「編集」という名の情報目利きサービスを行い?、それぞれがコンテンツアグリゲーターとしての役割を担?っていくと面白いなと思いますね。そうなると、2020?年の教員の役割も、無限に生産される教育コンテンツのア?グリゲーターになり、これまでとは違う育成方法が必要か?もです。
4月5日 上記のURLにあるご意見を拝読させていただきました。
Google が自ら使命としてうたっている「世界中の情報を整理し、?世界中の人々がアクセスできて使えるようにすること」と?いうフレーズが思い出されました。
また、ニコニコ動画とTwitterの連携のように、政?治家や有識者と、一般市民が直接対話できるようなしくみ?も今後より一般的に普及してほしいです。
その他、キーワードとして、オープンデータ・オープンガ?バメントなどがあげられると思います。
4月5日 Fab labやハンダカフェなんかが注目されていますし、デジ?タル教科書に限らず、みんなが何かしらをつくる(せめて?カスタマイズする)ことが、メディアの技術的、教育的観?点から可能になってるといいですね。
4月5日 その他、キュレーターの存在、エディトリアルの役割分担?なども包括した検討が必要になるかもしれません。
4月5日 「無意識に思われていて、言語化されていないようなこと?」を、解析&可視化するためのツールが連動してると思い?ます。(これは既に?)
4月6日 話の流れからからはずれるのですが、この画面・・・観て?いると頭痛してきませんか?目の奥が痛くなりませんか??視力落ちてきませんか?それもあって遠ざけてきたのです?が、使わないわけにはいかない情勢になってきました。私?たちが人体実験を自らおこなっているわけです。何十年後?からだにどのような影響を及ぼすかの・・・。
4月6日 ?コメントにありました体への影響については、当課題の本質の一つだと思います。発?言者の意図が正確に伝わり、かつ人に優しいユーザーイン?ターフェースは、将来のメディアについての大きな課題だ?と思います。
個人差もあると思いますが、私の場合、Windows のパソコンでは目が疲れて大変です。頭痛もしてきます。?Mac だと全く大丈夫なんですが・・・。
4月6日 コメントありがとうございます。Macに変えてみようと?思います。
4月6日 (事務局コメント)
デジタル&ネットワーク化した出版の世界では、例えば白?書の作り方も大きく変わるかも知れませんね。この「みん?なで考える情報通信白書」がその最初のトライアルかも知?れません。
まだコメント出していただいていない方、コメントお待ち?しています!
4月8日 舞台表現者(オペラ歌手)の立場から見れば、感情表現(?あくまで聴衆に理解してもらうことを目的とした)には基?本的に「喜怒哀楽」の四つの感情があり、それぞれ4つの?感情がいくつにも分枝しています。つまりそれぞれの「感?情の分枝」を分析把握できるシステムや方法(例えば「心?拍数」「呼吸の性格」「表情分析」「姿勢状態」「視線導?線」「瞳孔の開閉度合い」等)を用いて、個別分析システ?ムの開発、それらを統合して結果を出せるシステムが開発?できると思います。その結果、人間の五感を通じた「感情?受領と感情表出」と、これからの新たなメデイア像との接?点を構築してゆけると感じます。
補足:「脳波」および「脳温度」の分析把握も有効だと思?います。
補足:心理学的な分析把握「Verbal」「Nonve?rbal」との上記内容との融合ももちろんよりいっそう?の効果があると思います。
4月8日 スマートTVの登場、普及により、テレビメディアとネットメディ?アの垣根はなくなり、放送局の収益、権威は下降していくものとと?考えます。当然、現在すでに下降している新聞業界と同系列の放送?局との間で業界再編が行われ、これら旧コンテンツ業界の下降を埋?める新しい権威、権力が登場してくるものと考えます。
4月8日 一方通行、広告収入に頼ったものはなくなると思います。?双方向、インタラクティブであるとともに、テレビから人?が出て来てハグできたりしたり、話ができたりするように?なるのではないかと思います。会員を募ったテレビ局がで?き、本当にコアファンが集うテレビ局ができ、そこで商品?を買えたりもできるようになる、などが実現できると思い?ます。
4月8日 聴覚や視覚に障害がある方でも楽しめるものになっていた?らいいなと思います。あと、見れば見るほど目が良くなる?テレビとかだったらうれしいです。
4月8日 メディアとスピードの関係が変わると思います。今まで以?上に瞬間的にコメントや反応を返せる様になり、よりテレ?ビとの関係はインタラクティブな物へとなっていくのでし?ょう。更にコメントをする事よりも更にスピードの速い、?表情、心拍数など、人の感情を読み取る事でテレビは敏感?に視聴者との関係を操作し、築いていくのではないでしょ?うか。
4月8日 メディアは分散化され、個々のニーズに合ったメディアが?取捨選択されるため、あらゆる形態の情報発信がすすんで?いくと考えられます。BSCSテレビを含む従来のマスメ?ディアとITのクロスメディアが増え、情報発信ツールが?多様になる為、一度に多くの人に情報発信することが現在?よりは困難になりますが、より個々のニーズに合う情報発?信がなされ、選択されるようになると考えます。
4月9日 ?2020年のテレビは、ユーザー参加型のインタラクテ?ィブなコンテンツが増えていると思います。
例えば、現在のテレビ番組は撮影され編集された定点の映?像を流すのみとなっているが、ユーザー自身が複数のカメ?ラの映像から自分の観たいアングルを選択することが可能?になり、視聴の自由度が増していると思う。
また、視聴者のコンテンツに対する反応がリアルタイムに?、かつダイレクトに製作者に伝わるようになるため、ドラ?マのストーリーを複数用意し、リアルタイムで差し替えた?り、生放送中の番組に突然、予定していなかったゲストを?出演させるなど、柔軟な対応が求められるようになると思?う。
4月9日 ?2020年のメディアは、人間の行動によって常に変化?するものになっていくと考えます。今はテレビ局などが決?めたスケジュールでテレビの番組などを決定するという発?信者側がメディアのあり方というものを作っていて、ユー?ザー側は完全に受け身状態です。しかし、これをユーザー?の行動によってメディアの発信する内容などが変化するよ?うになれば、よりユーザーがメディアと密接になってより?効果的なメディアの使い方ができると思います。
4月9日 最近は、どこでも同じ情報が手に入るようになってきてい?ます。昔は一つの情報を得るためにはその情報の発信源に?行くなどしなければならなかったということを考えると、?この進歩はとてもすばらしいものだと思います。けれども?、この昔はあった局所的な情報の価値というのがなくなっ?てきたと感じられます。それゆえ、今後はどこでも情報を?アクセスできるということだけでなく、その場所に行って?得られる情報というものについても焦点を当てて技術革新?していく必要があると思います。
4月9日 電子書籍とアプリの境界が曖昧になり、eラーニングのス?タイルが変わる。移動の隙間時間にスマホを使い1テーマ?3分間ぐらいで学習する、マイクロコンテンツ型の学習メ?ディアが登場する。
4月9日 耳(音)くち(音、ことば)触ることで伝えたり、理解で?きたり、経済状況も関係なく交流できたら・・・
4月12日 信州大学では,災害発生時に学生が持つ携帯電話向けにエリアワン?セグ放送により災害情報を伝える事を目的とした,エリア放送局を?開局しました。
(http://?www.center.shinshu-u.ac.jp/?iic_web/s.html).
従来情報伝達手段として放送が次々と通信に置き換わってきました?が,今回の震災ではその通信の弱点が露呈し,それとともに改めて?放送が見直されたと考えます.
4月13日 ?2012年の我々がiPhone等を持ち歩いていると?いうことは、水道の蛇口を持ち歩いているようなものです?。蛇口が家や店舗、事務所等にあるように、ITメディア?も場所にあるようになるでしょう。そしてそれを自分のも?のとして使えるようになるでしょう。
4月15日 おばあちゃんにマフラーを作ってもらったコンテンツとし?ての仕組みが非常に面白かったと思いますね。従来は高齢?者と若者の繋がりがほとんど薄いので、この仕組みを使っ?て、この繋がりができて、非常にいいアイデアだと思いま?す。
4月15日 adtechでもそうだけど、最後は、コンテンツだと誰?もが口をそろえていうのですが、決して最初からコンテン?ツではないことを、しっかりと理解してください。もしか?すると、まぐれ当たりはあるかもしれませんが、プラット?フォーム的な設計を行った上で、最良のコンテンツを出す?ことだと、思っています。そんなバランスのとれたルーキ?ーの登場を期待します。
4月15日 本イベントで、メディアの未来について議論した結果につ?いてコメントします。
バックグラウンドが多様な方々が集まり、さまざまな観点?から話を伺うことができました。
【メディア】
そもそもメディアはコンテンツの作り手と受け手をつなぐ?だけの存在で、マーケットの力によって自然と最適化され?ていく。
この問い自体が、問のための問ではないか?
【コンテンツ】
マルチデバイス化が進み、各人が自分に合った端末を持つ?ようになる。その上で、ワンコンテンツから様々なデバイ?スに対応する技術が格段に向上し、発信するデバイスを増?やす手間が減る。
【デバイス】
機能面ではなく、感性にアプローチするデバイスが増える?。(例えば、スタバでマックをいじるステータスのような?) 【作り手】
旧メディアのコンテンツの作り手は、ネットメディアに吸?収されていく。作り手の存在は不変に必要なので、その技?術は別の事業基盤のもとで継承されていく。
……てな感じのことを議論しました!
4月15日 メディアにもいろんなメディアがあって、試していないで?きることもたくさんあるなと思いました。とにかくワクワ?クするようなメディアをつくる人がどんどん増えてほしい?なー、と思います。個人的にも、もっと面白いメディアを?つくっていかなきゃ!を新たにしました。
4月15日 本日、発見・再認識できたことを記します。
・コンテンツとメディアは不可分。「すげえコンテンツ」?だけ作ろうとするのではなく、どのようなメディアで受け?取り手に届けるかもきちんと設計しなければならない。
・コンテンツとは。それは、人の想い・熱・愛といったア?ナログ・ナマのリアリティを持ち、人々の共感を引き出し?、人々をエンパワーするもの。これらを具備すれば、形式?は問わない。
・とはいっても人々、その嗜好が多様化している現在、そ?れらをどのようなメディアで配布するかの設計は極めて困?難。いいかえるとこれからのチャレンジング。
4月15日 作り手と受け手とのコミュニケーションを媒介するのがメ?ディア。
作品と共感を最大化するために、ずっとデザインし続ける?べきものがメディアだと思います。
http://www.naoto.org/2007/?10/post_214f.html
http://www.naoto.org/2007/?10/10_718f.html
4月15日 お金を稼ぐ事と、ものづくりや心を伝えたりすることのバ?ランスが重要。
「世の中のためになることはお金にならない」、「お金に?ならなきゃ仕事にならない」など、お金vs社会貢献とい?う点がネックとなっている印象を受けました。
そういった分野にもちゃんと生活できる収入が生まれる事?、また、そういった経済的な利益だけでなく、個々人の作?り出したソーシャルインパクトもその評価になって行くよ?うな社会を作って行く事が非常に大切だと感じました。
その手段として、個々人がメディアとなり、様々なメディ?アを駆使して、また作り出して、主張して活動していくこ?と。また、それを評価していくこと。そして、その評価を?通じてつながり、ムーブメントを作り出していくことが大?切だと感じました。
4月15日 ユーザーの価値観が多様化して、一つのメディアやそのコ?ンテンツがユーザーを「独占」できる時代ではなくなりま?したが、その中でユーザー一人ひとりがネット上でつなが?るだけでなく、それ以上の実感・体験を見いだせるコンテ?ンツが必要になってくると考えています。
その中で、本日の「おばあちゃんにマフラーを編んでもら?う」ネットサービスが、ユーザーエクスペリエンスに奥行?きを持たせられるようなサービス、ある種、感情に対する?訴求力のあるものとして、非常に共感を持てました。
たとえば、近年盛んに研究されている触覚デバイスを利用?し、ライブコンサートでの握手を家で行えるサービスは、?従来の動画配信サイトのように音楽を聴いて映像を見るだ?けでなく、それ以上の体験をユーザーに植え付けるサービ?スとして一定のシェアを持てるとは思うのですが、皆さん?はどう思いますか?
4月15日 将来のメディアは、ユーザーに対して求める情報を届ける?だけでなく、ユーザーが予期しなかったような新しいもの?との出会いを演出するような、プッシュ及びプルではない?、セレンディピティのある形になっていると思う。という?か、なって欲しいと思います。
メディア自体を、人をちょっと笑顔にしてくれるような、?そんな優しさにあふれた存在にしていきたいと思いました?。
4月15日 伝統的メディアにまだまだパワーはあるが、パワーがある?が故の弊害というものが多くある様に感じた。既存のメデ?ィアは今あるものをそのままデジタル化しようという考え?がなお根強いが、そうではなく、デジタルの場で今までの?強みをどう活かすかが重要で、そもそもの根源的な考え方?をシフトする必要があると思う。コンテンツとメディアは?不可分で、より良いコンテンツを生み出すことだけに注力?するのではなく、どういったメディアでどのように受け手?に届けるか、そこまで見据えて考えていかなければならな?いと感じた。
4月15日 Facebookなど最近は世界中で共通のプラットホー?ムが多くできてきた。個人個人に対してはFaceboo?kでもある意味十分なメディアかもしれない。けれども、?誰でもとは企業単位の人であっても十分に効果が得られる?必要がある。そのため、今後目指すべき新しいメディアの?あるべき姿は企業など広告などを発信する側、そしてそれ?を見る側ともにインタラクティブな関係となるようにして?いく必要があるのではないかと思う。
4月15日 ?"伝統的コンテンツ産業”はどこに向かえばよいのか??制作技術の深化と流通の革命により、音楽分野はなんとな?く方向があるようだが、他の分野はどうすれば良いのか??過去に衰退していった分野と同じ道をたどるのか?確かに?ソーシャルメディアを使いだすと時間が無くなり、伝統的?コンテンツを振り向く時間なんてなくなってしまう。出版?は電子化が、テレビはスマートテレビが日本の業界にとっ?て良いかどうかはわからないが、ひとつのきっかけになっ?ていくのだろうが、ソーシャルメディアとどう組み合わせ?て産業基盤を維持していくのがが、企業にとっての課題で?あり、自分にとっての課題にもなるのだろう。アイデアに?はまだ行きつけない。
4月15日 4マス媒体の影響力が低下し、ネットの力が強まりつつ?ある中で、
・消費者とメディアの協働によるコンテンツ制作
が今度益々重要になってくると感じた。
これからのメディアに必要なのは、消費者との協働。
そして、一方的に情報を押し付けるのではなく、消費者と?インタラクティブに「対話」していくことなのではないか?。
私は雑誌について考えたが、今のままだと未来はないだ?ろう。
コンテンツの質は決して悪くないし、自分に合った「ス?タイル」を表現してくれる価値はあるが、このままではま?ずい。紙媒体の雑誌をそのまま電子書籍やWEB化すれば?良いというわけではない。
メディアとコンテンツは不可分なものであって、メディ?アに合ったコンテンツ制作が必要だ。さらには現代の読者?に合ったコンテンツ制作が必要だろう。
紙媒体では紙媒体なり、電子書籍版では電子書籍版の美点?を活かしてどうにか雑誌は両方の道で生き延びてくれない?かしら、と雑誌愛好家の私はねがっていますが。
4月15日 メディアの将来像について考える…結局わからん!っての?が答えです☆でも、「どうやって未来のメディアを作って?いくのか」ときかれれば、好き勝手やってまえー!って感?じです。会社だとごねごね考えてる時間とか研究らしいも?のを誇らしげにやってる人がやたら多いww「別にクビに?なってもい?や?。そんな会社で働いてあげないよ?ん!?;p」くらいの気持ちで、つくっていきたいです?
4月15日 メディアには全ての人や企業を巻き込む力があるので、将?来のメディアの在り方として、街中をデジタル化したいと?考えました。様々なところで小さなメディア集団を作って?いくことを提案します。例えば、商店街・漁業・病院など?にデジタルを取り入れることで、従来のシステムが簡略化?し、新たな楽しみやビジネスが誕生すると考えました。そ?の際、子供にも高齢層にもわかりやすく優しいメディアが?必要になると思いました。
また、将来の広告メディアの在り方として、消費者と商品?が直接的に繋がることのできる広告が必要だと考えました?。
従来のポスターや雑誌等の紙媒体の広告・テレビ広告のマ?イナス点に、効果が曖昧であることがあげられました。要?因として、消費者が間接的にしか商品と接することができ?ないからだと考えました。そこで、私が考える新たな広告?メディアは、街のポスターであってもテレビCMであって?も直接的にそこから口コミや商品情報を得ることができ、?購入することができる広告です。広告の在り方も変わらな?ければならない時に来ているのだと考えさせられました。
4月16日 ?2020年、きっとメディアはさらに便利に、ワクワク?、楽しく進化しているでしょう。でも2020年に一番望?むのは、人と人が実際に会ってコミュニケーションするこ?とが人間として真に大切なんだとみんなが感じている社会?です。情報通信の進化は、時間や距離や手間のハードルを?取り除いてくれるけど、心の豊かさまで取り除かないよう?に、私たち使う側の心のあり方が問われるでしょう。
4月22日 ?72歳、事業型NPOの経営を12年間行っています。?ウェブアクセシビリは事業の一つです。
3年前に眼底出血し、レーザー光線での治療を失敗。PC?画面が見ずらくなり、読書も不自由しています。
インターネットは今後ますます高齢者や障害者には貴重な?情報源となります。
企業やマスコミの方々にお願いしたいことがあります。
ITの機器や企業のサイト(ホームページ)についてお願?いしたいことがあります。
1.ウェブアクセシビりティを義務化し、違反は罰則を課?す
2.マニュアルなしで、操作が可能
3.基本機能は単純にし、オプションで機能を選択する
4.音声でも入力出力ができる
5.高齢者は疲れが自覚できないので、30分間ごとに休?憩のサインを出す
6.テレビや新聞は好きなジャンル毎に契約できる
非営利団体、障害者、自分を含む高齢者などの情報サポー?ト支援を行って来て、以上のようなことが実現出来たら長?生きしても良いと思っています。
投稿日 コメント
4月4日 (事務局コメント)
皆さん、新テーマ「2020年にメディアはどう進化している?」?にもコメントいただき、ありがとうございます。
いただいたご意見、大まかに次の3つくらいに整理できるかと思い?ます。
これらについて、少しご質問させていただきます。
既にコメントいただいている方以外の皆様も、どうぞお気軽にコメ?ントください。
1)現実の世界とメディアの世界の「融合」が進んで、新しい世界?ができるのではないか。
これは、アニメや映画の世界でよく登場する将来ビジョンです?が、いよいよそういうものが現実になってくるのでしょうか。具体?的に、どんなサービスや使い方が実現すると思いますか?(ジャス?トアイディアで構いません)
2)個々のICTサービスが自由に「連携」して、一人ひとりに合?ったメディア(あるいはツール)として使えるようになるのではな?いか。
こういうサービス連携の分かりやすい例やイメージICTの知?識があまりなくても分かるような)は出せるでしょうか?これも、ジャストアイディア?で構いません。
3)新しいメディアになじみにくい人でも使えるものにしてほしい?(もしコメントのご趣旨が違っていましたらご指摘ください)
これも大切なご指摘だと思います。ICTの役割が大きくなれ?ばなるほど、それらになじめない、使えない人たちのことを考える?必要があります。そうした配慮のあるメディアとは、どのようなも?のでしょうか。アイディア、あるいは「こうしてほしい」というご?要望などコメントお願いします。
4月4日 2)についてですが、
個々のICTサービスを連携させるのは、個々人が自分の?ライフスタイルにあわせて自分で行なうものという認識で?コメントさせていただきます。
インターネット上には膨大な情報が存在しますが、もちろ?ん玉石混合です。これを自分にあったスタイルで有効に活?用しようとすると、
①情報の選別・収集、整理
②情報の効率的な利活用
③情報の発信
という流れになるかと思います。
分かりやすい例ということで、Twitter を中心に具体例をあげると、
1) 自分に必要なキーワードでユーザをフォローする。
この際、「リスト」等を活用する。
また、積極的な発言などでフォロワーを増やす。
2)その他の効率的な情報選別・収集ツール(RSS等)
も併用し、得られた情報を Evernote 等で整理する。
3)整理された情報を利活用する。この際、付加価値的?な
情報が生まれたら、Twitter 他SNS等で発信してもよい。
(Twitterのツイートをそのままリツイート等?も良い)
この際、情報選別・収集用のツールと整理用のツールは情?報のやり取りが簡単にできることが大切でしょう。
同じような流れでも、Twitter のリストの作り方や、Evernote のノートブックやタグの選び方で、全く別の機能(広い意?味でのアプリケーション)になると思います。
最近良く言われる Twitter の雑音(直接的に目的に関係ないツイート)も、視野や活?動範囲を広げることにつながると思います。
また、キュレーターも何らかのかたちで必要になるかもし?れません。
4月4日 3)新メディアになじみにくい方々についての問題は重要?だと思います。それだけに、まず、これらの方々は「何故?」なじみにくいのか、その理由を分析する必要があると思?います。
正しい現状把握ができていなければ、対策の立てようがな?いです。
例えば「ただ何となく」なじみにくい、という人も、よく?考えていただけば、必ず理由があるはずですから…。
こういう意見を広く、包括的に収集し、分析することが第?一歩だと思います。
# 具体的な方法はすぐには思い浮かびませんでした…。
対策を検討するのはその後ではないでしょうか。
4月6日 (事務局コメント)
コメントありがとうございました。
2については、一人ひとりが自分流で情報をハンドリング?するためのツールというイメージですね。
メディアの連携とカスタマイズは、これからの重要な概念?だと思います。例えば、スマートテレビということが言わ?れていますが、次世代の放送サービスとこの概念はどう結?びつくでしょうか?
4月6日 (事務局コメント)
1)の、現実世界とメディアの融合も関心があります。エ?アタグなど、すでに形になっているものもありますが、こ?れからどうなっていくと思いますか?皆様のコメントをお?待ちしています。
4月7日 次世代の放送サービスについて、現在の法規制にとらわれ?ず理想論で自由に意見を述べさせていただきます。
(あれ?そういえば情報通信法案って現状どうなっている?んでしたっけ?)
これが最適形態とは思いませんが、わかりやすい現在の成?功例で言えば、
① ニコニコ生放送やUstと、Twitter のコラボレーション
政治家や有識者の意見に一般市民の声が直接届くし、
フィードバックもできる。
② インターナショナルな放送
ニコニコ動画で、日本の優れたアニメを世界8カ国で?同時
放送している例等がありますよね。各国視聴者からの?リアルタイム
な意見のフィードバックも沢山あると聞きました。
これら意見を逐次クリエイターの方々も取り入れてい?るとか…。
双方向の特質をうまく活かしたスケールの大きい成功?例だと思います。
③透明性の高い「放送」
技術より運用面の話ですが、視聴率を重視しすぎたり?、
諸事情で過度なフィルターのかかった情報しか流れな?い可能性
が低いプログラムを、一般市民が求め始める流れがあ?ると思います。
むろん、適切なエディティングや、キュレーターの存?在も
必要な場合もあると思います。
要するに、現在とは性質の違う「放送」の概念も、
一般市民に求められ始めていると思います。
要するに、ハードウェアがいかに優れていたとしても、肝?心なのはそれを運用する人間の方だということを十分認識?したおくことが重要だと思いました。
「スマートテレビ」にしても、高機能なテレビに何かして?もらう、という認識ではなく、人間が何かがしたいから、?テレビに付加機能が必要となるだろう、という論法で考察?を進めるとよいのではないでしょうか
4月7日 1)の現実世界とメディアの融合について、おそらくAR?等をイメージされての問題的ではないかと想像しているの?ですが、私個人的には、AR については有効な利活用について、正直まだピンときませ?ん。
むしろ、今話題の Siri 等の発展型がユビキタス環境でより有効に活用できるよう?に思えます。これも広い意味での現実世界とメディアの融?合と言えるかもしれません。
また、今のSiriは、原則個人のアシスタント的役割を?果たしていますが、将来は 各人の Siri 同士が P2P で語り合い、情報交換する、なども面白いと思います。
異国語翻訳機能で、通訳なんかしてくれるとうれしいです?ね。中国人とアメリカ人と日本人がヘッドセットつけて違?和感なく会話を楽しむことができれば楽しそうです。
4月11日 1)の現実世界とメディアの融合について、Google? Glass の PV はなかなかいいと思いました。
http://youtu.be/?9c6W4CCU9M4
投稿日 コメント
4月5日 (事務局コメント)
「2020年にメディアはどう進化しているか?」をテーマに、皆?様からのコメントを募集しています。
おかげさまでいろいろなご意見・アイディアを出していただいてい?ます。だいぶ盛り上がってきました。
まだコメントしていない方からのコメントをお待ちしています。お?気軽にコメントください。
あなたのコメントを情報通信白書に!
4月7日 テレビについて考えると、
受動的なメディアなままだと、ネットにあるコンテンツの?方が全然面白いので、テレビは見なくなると思う。
現に、今見ていない。
テレビを存続させるための方法として、
選択肢のあるコンテンツ配信も面白いが、
いずれは偏りに飽きて今の形態に近い形になる気がするの?で、
そもそも、見方として受動的な形から能動的にする方が、?いい気がしている。
例えばテレビに向かってよく話しているおばちゃんがいる?けど、
コンテンツにできる気がしていて、
そこにもヒントがあるかもしれない。
テレビとか映像とか、形あるものではなく、
空間に浮いていて、触れる映像になっていたりしていそう?。
4月7日 将来のテレビは、多種多様有料無料のコンテンツをユーザ?ー自身で選べるようになる。また、ユーザーはそのコンテ?ンツに対してもったコメントを他のひとと共有できるよう?になる。その共有は、発信する範囲を自由にユーザー自身?で設定できるといい。さらに、そのコンテンツを見るユー?ザーのコミュニティを形成することができたら、より面白?くなるかもしれない。
4月7日 ?2020年にテレビがどんな風に進化しているか、とい?う観点で考えると、
テレビは今まで見る側に影響されることなく"一方的に"?番組コンテンツを配信しているだけでしたが、2020年?には、テレビを視聴している人のリアクションやエモーシ?ョンに応じて番組コンテンツが変わっていくようになると?思います。つまり、はじめは同じ番組でも、見ている人に?よって、中身がその人にもっとも適したものに変化してい?きます。
たとえば、バラエティ番組の場合は、見ている人がどこで?笑っているかなどをテレビが判断し、あまりウケていない?芸人やコンテンツはその人に流さないようにする。
ドキュメンタリー番組や、情報系の番組の場合は、見てい?る人が興味を持っている分野や、より詳しく知りたいと思?っている分野を、表情や会話内容からテレビが判断し、そ?の部分についてより詳しく提供するようにする。
究極的には、テレビを見ている人が、その番組のその場(?スタジオ)にあたかもいるような錯覚に陥る。
そのように進化しているのではないかと思います。
4月7日 「2020年にテレビはどう進化しているか」を考える?と、もしかしたら、テレビ、それ自体はなくなっているか?もしれない。そういうと過激な発言のように取られてしま?うかもしれないが、私はテレビがあの四角い箱である「テ?レビ」という枠を超え、コンテンツ力を武器として、様々?なデバイスで見ることが可能となっていくだろうと思う。?いつでも、どこでも、視聴者が見られるような、例えば、?fuluのように、様々なデバイスでの視聴を可能にする?ようなものになるはずだ。常時、人々のエンターテインメ?ントを求める欲求に答え続ける存在となっていく必要があ?ると私は信じてやまない。
また、インターネットとテレビの融合もこれから益々進?んでいくだろう。2010年Google TVやApple TVなど、テレビを多機能化する技術が話題になり、スマ?ートフォンの次として、現在「スマートテレビ」の時代が?来ているが、もっとテレビは視聴者とのインタラクティブ?な活動が可能なものとなっているかもしれない。コンテン?ツを視聴者とともに作っていくような新しい形のコンテン?ツを私は期待している。
かつては茶の間の中心であり、話題の中心であったテレ?ビ。これからは、インターネット上に「茶の間」が生まれ?、人と人とのつながりをより強く結びつけるものとなるだ?ろう。2020年には新しいテレビの時代が訪れるのでは?ないか。
4月7日 ?「2020年にテレビはどう進化しているか」を考えると?、huluの日本展開の活発化やgoogleTVなどの?普及によって従来のテレビの消費方法は変わり、ネットさ?えあればどこでも誰でも、さらには時間を選ばずに視聴可?能になると思う。コンテンツのバリエーションも今のそれ?とは比較にならないくらい多くなると思うし、多くならな?ければ飽きられてしまう。それには新規参入者が入りやす?い環境の整備も必要である。質としては、今までのワンセ?グ放送より高品質なものだろう。まさに色々な媒体(tw?itterやコメント機能)の融合をもって進化していく?だろうと思っています。
4月7日 ??2020年のテレビを考えてみると、地デジの普及・定?着に伴い、「多チャンネル化」、「ユーザー参加」の傾向?がますます高まると考えます。その様な中、ローカル局な?ど視聴者数が少ない局などは、生き残りをかけ、番組枠を?ユーザーに解放し直接課金をするなど、従来の広告収入以?外のビジネスモデルが誕生すると考えます。
4月7日 ??2020年のテレビを考えてみると、現在のようにリビ?ングにあるテレビをその前で見るという機会は減ってくる?のではないだろうかと私は考えている。テレビがもっとポ?ータブルなものになりいつでもどこでも自分の好きなもの?を見られる時代がくるのではないだろうか。そしてテレビ?は家族みんなで見るものから個人で楽しむものに変わって?いくと私は考えている。それに合わせてコンテンツも家族?みんなで見るものから個人で楽しむことに特化した内容に?変化していくと考えている。具体的には従来のようにただ?放送されそれを受信していたようなスタイルではなく、テ?レビの内容さえも個人の好みによってカスタマイズするこ?とができるのではないだろうか。
4月7日 2020年のテレビを考えてみると、現在のようにテレビ?の前で座ってテレビ局が決める放送内容を受動的にみると?いう形ではなく、消費者自身が好きな内容を選び、好きな?場所で見るという形になり、さらに消費者とのコミュニケ?ーションを重視していく必要があると考えます。
私は、現在テレビを家で見るよりも、パソコンやスマホを?利用してみることが増えています。なぜなら、自分自身が?見たいものをすぐに検索でき、好きな時間に見ることがで?きるからです。
好きな時に好きな場所でということは現在でも取り組まれ?ているので、さらに2020年までには、消費者の表情を?テレビやネットが感知し、表情や動作にたいしてコンテン?ツ提案するようになったり、番組の内容(チャンネル)を?変えていくようになってほしいと考えます。また、番組を?見ながら関連した商品を買うことができたり、番組で紹介?したお店のクーポンを得ることができるように多様化して?いくと、現在テレビ離れが進んでいる人たちにとってもテ?レビを使って番組をチェックしたいと思うきっかけになる?のではないかと考えます。
将来テレビは映像を見るというだけでなく、需要に合わせ?た内容を一度にすることが可能となり、消費者の意見を重?視した媒体となっていくと思います。
4月7日 ?「2020年のテレビを考えてみると」
2020年のテレビは、よりコンテンツが多様になって、?1次情報だけではなく2次情報に移行していると思う。た?だ、視覚情報のみではなく体を使ったり、もっとアクティ?ビティを生みだす媒体になっていく必要性があるのではな?いだろうか。例えば、3Dテレビを映画のようなカタチと?して伝えるだけではなく、画面情報を立体的に認識させる?ツールとして、より仮想空間と現実空間を密接に結びつけ?ることが可能になっているのではないか。いづれにせよ、?メディアやテレビが視覚情報だけではなく、ツールとして?使う事で楽しい空間や行為を生み出せるデバイスとして進?化して欲しいです。
4月7日 将来のテレビ像を考えてみると、現在Web上で展開され?ている情報は、地上波放送で展開されている情報(ニュー?ス、娯楽など)より、大変充実している。また、Ustr?eamやニコニコ動画など、視聴者が能動的にコンテンツ?に参加できるようなシステムもWebの特徴的な点です。?ただ、これらのWebコンテンツは、対複数人を想定した?コンテンツは少ないのが特徴的です。将来的にはそのよう?な、視聴者の年齢や人数、目的などに合わせ、ゲーム、動?画、情報をテレビ局に代わるプラットフォームを作り、今?迄のテレビを閲覧するような形でWebを楽しめるように?なると考えています。
4月7日 ?「2020年にテレビはどう進化しているか?」を考えて?みると、現状のようなpush型のコンテンツから視聴者?が参加するカタチヘ変わっていくように思います。テレビ?は今まで、視聴者から時間をいかに奪うか、が鍵でした。?しかし、今後は視聴者がいかに参加できるかのようなモデ?ルへ変わらざるをえないと考えます。もともとテレビを作?る側は「content is king」という考え方をベースに動いてきました。「強?いコンテンツさえ作っていれば、視聴者は必ず見てくれる?。」そんな考え方です。しかし、メディア環境の変化や生?活者のライフスタイルの変化でこの考え方だけでは通用し?ないような世の中になりました。そんななか、インターネ?ットは、contentのクォリティはテレビには全く追?いつかないものの、「social media」という人と人のつながりをもたらしました。?「content is king」という考え方のpush型は、今後、その価値?が相対的に下がって、「communication is king」のような「いまここ」をいかに共有できるかが?重要な役割をテレビが担えるかだと考えます。そのように?考えていくと2020年のテレビはcommunicat?ionを活性化させるアプリを伴った、social mediaと融合した、テレビ、インターネットそれぞれ?の得意分野(コンテンツとつながり)が連携したスマート?テレビのようなカタチに落ち着くのではないか、と考えま?す。
4月7日 ?「2020年のメデイアはどう進化しているか。」をテレ?ビについて考えると、2020年にテレビという単体の存?在はなくなっているかもしれない。YouTubeや動画?サイトなどで自由に好きな時間に好きな番組を見ることが?可能になったので、今後ますます放送されている番組を決?まった時間に見るものではなく、自分の見たい時間に見る?ものとなるだろう。また、様々な作業を行いたい若者にと?って、動画を映すだけのテレビでは足りない。さらに、個?人の要求が多様にあり、その要求を実現可能な今日、テレ?ビがコンテンツ化し、テレビ機能というような一つの機能?になっているかもしれない。そして、テレビやネット、そ?の他の機能が選べるというような、個人の要求に対してカ?スタマイズ可能なテレビが誕生しているかもしれない。
4月7日 ??2020年(わずか8年後)に現在のテレビはどうなっ?ているか? 生き残っているか?
今も、好きな番組だけ録画して暇な時にまとめて観るスタ?イルだからか、他のメディアに対してテレビにしかできな?い! という何らかの恩恵を得れていない気がする。あえ?ていうなら今のところネット上のストリーミング放送より?も地デジや衛星での放送の方が映像自体の情報量が多くて?かつ安定しているところくらい。流しっぱなしの現状のテ?レビを突き詰めると、スマートフォンやタブレットデバイ?スの端っこに常駐するアプリとかになるような気がする。?(気になるものが流れはじめたらタッチして最大化すると?か)
4月7日 テレビについて考えると、生活者の趣味嗜好が多様化して?いることに対応していき、番組も様々なジャンル、形式を?とり、もっと選べるコンテンツになっていくと思う。イン?ターネットにとってかわられるということはなく、むしろ?インターネットと共存し、お互いがその価値を高め合う関?係は強くなると思う。視聴者がただ画面の前に座って見る?だけの時代は終わり、TwitterやFacebook?などの連動に留まることなく、技術の進歩と共に様々な形?でインターネットと融合していくと思う。
4月7日 将来のTVについて考えると、消費者にとってコンテンツ?が取りやすいモデルに急速に変化すると考えます。(現在?のTV内容は面白くなく、一部のドラマをのぞきあまり見?ないのが現状ですので、変化の時にあると思います。)
クラウドをベースにいつでもどこでも好きなコンテンツを?高品質で享受できる画像音声データのプラットフォームに?なるのでしょう。またハードもこのプラットフォームと連?携性の高いデバイスとなり、当然ながらポータブル性が急?速に改善すると思います。
これは現在の垂れ流し型のTVから消費者にとって視聴す?るコンテンツの選択の自由度が向上することになります。
またインタラクティブメディアとしての性格が強化され、?ecommerce対応の緊密性やコミュニティ対応の拡?張が行われることが最大の変化となるのでしょう。その具?体的な変化の形がこれからの楽しみです。これをソニーが?やってくれれば本当はうれしいのですが。。。
4月7日 ?2020年テレビがどのように進化しているか。現在テ?レビはほとんどすべての家庭に行き渡り、年齢性別を問わ?ず多くの人々に利用されている。家族が集まるところには?テレビがあり、ニュース、スポーツ観戦、ドラマ、音楽等?一度に複数の人が楽しんでいる。しかし、機械操作が苦手?な者にとっては録画操作も面倒、面白くない番組、コマー?シャルにはうんざりする。それが自分好みのチャンネルを?作り編集できるようになればいいと思う。家族構成性別年?齢、好きなジャンルを選んで受信できる。そのようなオリ?ジナルテレビ放送ができるとよいのではないでしょうか。
4月8日 ?「2020年のテレビについて」考えてみると、
映像コンテンツとしてのテレビはパソコンやスマートフォ?ン、タブレット端末をはじめとした様々な端末において、?見ることができるようになるだろう。テレビの感想などは?インターネットを通じて共有される。放送された番組はア?ーカイヴとして公開され、後から見ることができるように?なる。
一方、ハードとしてのテレビは、インターネットに接続す?る機能を持つことによって、様々な用途にも利用される。?特に大型の画面を表示できるものはデジタルサイネージや?自宅の様々な情報など、その場所に関係のある情報を表示?する機能も持つ事になる。
テレビがテレビの枠に収まるのではなく、映像コンテンツ?は画面を表示できるすべての媒体に、またハードとしては?テレビは映像コンテンツだけでなく様々な情報を表示する?ための危機として利用されていると思う。
4月8日 現在のテレビでは,ネットとの融合が少しずつ進められて?いる.また,配信の形としてはhuluのようにオンデマ?ンドからテレビドラマをストリーミングによる視聴が可能?となっている.しかしながら,コンテンツ数や視聴デバイ?ス,視聴地域は限られている場合が多い.今後の課題とし?てはコンテンツの充実,対応デバイスの増加が考えられる?.最終的にはあらゆるコンテンツをいつでもどこでもデバ?イスに依存せず視聴できるということが目標として挙げら?れる.
4月8日 ?「2020年にメディアはどう進化しているか?」を考え?て見ると、「テレビ」自体の概念が変わっていて、特定の?時間で特定の番組でとかではなく、好きな時間に好きな番?組だけ、さらにデバイスに依存せずに、例えば家でまだ見?終わってない番組を通勤中に電車でiPadなどでも続き?が見れる。それに加えて、VisualとAudioの感?覚で楽しめるだけでなく、SmellやTouch、Te?mperatureなど様々な感覚でよりリアルな「テレ?ビ」が楽しめるというのが実現されるのではないかと思う?。
4月8日 いままでのテレビはアナログで発信されてきており、その?映像の制作法もアナログのやり方で行われてきた。しかし?、2011年にデジタル放送にかわることになった。ここ?で、テレビの発信方法はデジタルになったが、映像の制作?方法はアナログで制作されているという問題点が挙げられ?る。それゆえ、今後テレビはよりデジタルよりの制作をし?ていかなければならない。これらの課題を考慮して202?0年のテレビについて考えてみると、テレビそのもので視?聴するだけでなく、スマートフォンなどの端末を利用した?視聴をするものになっていくと考えられる。これによって?、世界中のテレビを見ることは勿論のこと、個々人のカメ?ラなどでリアルタイムに映像を共有したり、映像や実物に?対してAR技術を適用することによって今より遥かに面白?いコンテンツも作成可能となると考えられる。また、20?20年にはネットワーク環境も今に比べて遥かに快適なも?のになっているはずであるのでどこでもインターネットを?使えるという環境になっているはずである。どこでもテレ?ビを見ることに加え、どこでもインターネットを観ること?ができるということになったら、それこそ自分の行動でテ?レビの放送スケジュールを自動的に決定できるということ?も実現できるようになり、より視聴者にとってよいテレビ?になると考えられる。
4月8日 ?2020年のテレビについて考える。これからグローバ?ル化がどんどん進んでいく。そうなった際に、重要なのは?世界中からコンテンツを集め、世界へと発展させるという?プラットフォームをいかに構築するのかということだろう?。そのプラットフォームの構成要素で重要な要素の一つが?、多様な価値観を持つ人々がそのプラットフォームに参加?するとなったときの共通の評価基準である。評価基準の例?としては、人々の感情がある。言語、文化は違っても、喜?怒哀楽といった人々の感情は世界共通。この感情の高低・?種類を把握することができれば、どのコンテンツがどこの?地域で評価されうるのか、価値を生み出すのかといったこ?とが把握できるようになるだろう。こうしたことを考える?と、将来のテレビが人々の感情を把握できるような機能が?搭載されることが第一歩の技術革新として必要になると考?えられる。
4月8日 次世代のテレビについて"ドワンゴを運業している夏野剛?さんならどう提案するか"考えてみました。様々なメディ?アで夏野さんが発信していることは、ソーシャルである事?・みんなの生活に大きな変化を与えたいというものでした?。
その二つとニコニコ動画の実績を掛け合わせたとすれば、?ニコニコ動画が生み出した感情の共有を、家庭の中のテレ?ビにも付加させるという考えに行き着きました。
テレビにインプットはありません。その中で感情をインプ?ットするためには顔の表情や身体的変化をカメラやセンサ?ーで測定すれば得る事が出来ます。
脈拍や呼吸などの身体的変化は、これからエンターテイメ?ントとして普及すると考えられる3Dテレビの"眼鏡"を?使用します。眼鏡を利用する理由に、まず裸眼立体を一般?に普及させる事にまだ時間がかかるということ、もう一つ?が3Dテレビのエンターテイメント性は今後も続くであろ?うという、2つからです。3Dテレビ用の眼鏡に新しい意?義を付加させ、さらに感情という指標で、エンターテイメ?ントを充実していけば、あたらしいテレビを提案できると?思う。
付け加えて、"ハグできるテレビ"はできなくとも”サラ?ウンド音源”を利用して本当にジャニーズのタレントさん?が部屋にいるかもしれない擬似的立体空間を実現できるか?と思います。余談でした。
4月8日 ?「2020年のテレビについて」考えてみると、映像や動?画はパソコンやスマートフォンなどインターネットに簡単?にすぐ接続できる端末から視聴する人がこれからもっと増?加すると思う。もう既に今、これらの端末から感想をイン?ターネットを共有するだけでなく自分自身も動画を投稿で?きる参加型が今よりももっと普及すると思います。
4月8日 ?「2020年のテレビ」について考えてみる。テレビがネ?ットワーク端末の一つとして成熟し消費されるコンテンツ?の内容が変わっていくことで、家族団欒の形を変える装置?になるんじゃないかと思う。それと同時に、たくさんの人?が同時に情報をシェアできる、いわゆるマスメディア的な?良さも、テレビの将来に活かしていけないものか、考えて?みたい。
4月8日 ?2020年のテレビを考えると、テレビは、一方向にコ?ンテンツを視聴者に送るスタイルのものであったが、テレ?ビという枠を超え、新しい情報通信の技術を活かし、より?スピーディーに、そしてリアルタイムで視聴者と双方向で?やりとりを行うスタイルになるのではないかと思う。また?話し合いの中で挙った、視聴率という指標が変化し、視聴?者の感情や表情、心拍数に注目されていくという話が、興?味深かった。
4月8日 将来のテレビについて考えるにあたって、以下の2つにつ?いて焦点を当てるとおもしろいと思う。
①「インタラクティブメディアとしての次世代TV」
今やテレビで放送されるコンテンツの多くは、合法・非合?法に関わらずインターネット上で視聴することが可能であ?り、既存のテレビ利用率低下の理由の一つである。
この変化はつまり、いつでもどこでも好きなコンテンツを?享受できるということ意味するが、私達は未だ時間と場所?を超えても、それらからただ(ほぼ)一方的に情報を受け?付けているままである。テレビがPCやポ?タブルデバイ?スに変わるインタラクティブなツールへとイノベーション?されることで、新たな可能性が開かれるだろう。
②「いつでもどこでもオンデマンドで観られる動画配信サ?ービスにはない、旧来の良さ」
オンデマンドでは自ら選択して、無駄なく情報を受け取れ?る反面、「むだのものごと」に触れることも少ない。
つまり自分の持つ価値観と異なる文化やコンテンツとの出?会いが、より少なくなる。「むだなものごと」がくらしを?豊かにするということもあるので、それらをやんわり押し?付けられる、旧来の”ながら観”のよさに焦点を当てるこ?とも必要だろう。
4月8日 制約のないテレビ番組が作れる。スポンサーの顔色を伺わ?ずに、本当に必要なもの、本当に作りたいものができる時?代になると思う。
4月8日 放送のネットへの移行で番組の放送時間の制限がなくなり?低価格で放送枠の提供が可能となる。
これにより放送はアマチュアでも行え、番組の多様化によ?りユーザーは情報の選別が可能となる。
情報の信頼度はユーザーの投票や国の認定によって確立さ?れる。これによりユーザーは常に情報の真偽について考え?、能動的になると思われる。
これによりメディアは情報の発信だけではない、インタラ?クティブな存在になると思われる。
4月8日 ?2020年のテレビを考える。まずあらゆるデバイスで?あらゆるコンテンツにアクセスできるのは前提で、テレビ?というメディアの概念が大きく変わっていると予測する。?編集機器やSNSの発達により、誰もが質の高い映像コン?テンツを作れるようになり、プロとアマチュアの垣根は消?え、コンテンツ量は比較にならないほど増える。コンテン?ツを供給するプラットフォームはすべてのコンテンツを利?用可能で、プラットフォーム間の競争はレコメンド制度や?操作性で行われる。ユーザーの検索履歴や位置情報、フィ?ードやツイートの言語解析などにより、その人にマッチし?た番組表が作られる。
4月8日 受動的で安定性のあるメディアであることが他には無いテ?レビの特徴であるとすれば、それは今後もある程度は維持?されるのではないでしょうか。通信などのサービスと組み?合わせらることで双方向性が高まったり、それに伴ってハ?ード面が進化したり、広告などユーザーが不要と感じてい?る部分が縮小されるなどは、徐々に起こっていくのだと思?います。
4月8日 未来のテレビの姿というものを、放送と通信の融合、特に?携帯端末用のマルチメディア放送という立場から考えると?、単にテレビ番組などのコンテンツを放送していくだけで?なく、ネット上にあるアプリケーションと組み合わせてよ?り有用な統合的コンテンツを提供していけるのではないか?と思う。それも従来の通販番組やデータ放送だけではなく?、例えばバスなどの公共交通機関、あるいはドライブなど?のあらゆる交通において事故が発生したときに、リアルタ?イムで情報を伝えると同時に別の経路をネット上のアプリ?ケーションを通じて探索するなど、新しい形でのコンテン?ツの組み合わせや情報提供を行えるのではないだろうかと?考えている。
4月8日 能動的なテレビになるという意見も多いが、私は、今の能?動的テレビへの移行のは一種のブームだと考えている(少?なくとも日本では)。ゆえに、8年後にテレビはあまりか?わってない。4年ぐらいで能動的テレビの時代のブームが?ピークをむかえ徐々に衰退。今の段階ぐらいまでにまた戻?るではなかろうか。
4月8日 未来において「テレビ」はより私たちの生活に密着した存?在になっていると思います。現在私たちは、テレビを視聴?する際、基本的に受動的に情報を得ることがメインとなっ?ていると思います。
しかし、今後はテレビとインターネットの融合という動き?が活発化することにより、テレビを観る場所や時間、視聴?形式がフレキシブルになるだけではなく、自分たちが観た?いものを能動的に選択していく時代になります。
また、テレビとインターネットが融合することにより、視?聴者の生の声が作り手側・他の視聴者にダイレクトに伝わ?り易くなることで、作り手側は視聴率を獲得するためのコ?ンテンツの充実競争が激化し、テレビ番組のラインナップ?、クオリティを高めていかなければいけない状況が生まれ?、観る側の意見を重視した「面白い番組」が増えていくと?思います。
4月8日 Concerning the question which state of development Television will reach by 2020,
2020年までにテレビがどう発達するかということにつ?いて,
I imagine a globally connected network of tv stations, end-user devices through the Internet.
テレビ局のグローバルなつながりと、インターネット上の?ユーザー向け装置が想定される。
This would make it possible to watch any tv program broadcasted anywhere in the world.
これにより世界中どこからでもすべてのTV番組が見られ?るようになる。
Through voice recognizing devices attached to cameras in tv studios(I.e. the principle of apple's SIRI software) spoken words could be transformed Ito digital data and rapidly transmitted all over the world.
テレビのスタジオのカメラに付けられた音声録音装置(ア?ップル社のSIRIの原理)を通して発話音声はデジタル?データ化され全世界にすばやく送信される。
The problem of language barriers could be solved by interposing a smart translation software which would translate the recorded words into any language demanded by the end user.
言語の障壁の問題は各ユーザーの必要とする優秀な翻訳ソ?フトによって解消される。
Through video-on-demand, any program could be seen anytime anywhere.
オンデマンドビデオによって全番組がいつどこからでも見?られる。
A big plus of this vision is that people from all cultures all over the world could get an insight into new societies without the need of traveling or language studies.
この最大のメリットは移動や言語学習を介さずに世界中の?人々が新しい社会のありかたについて考えを共有すること?ができることである。
This would result in a better mutual understanding and a situation where the world grows together.
これにより人々の相互理解と協力的な世界の発展につなが?る。
4月8日 「2020年(8年後)にメディアはどう進化しているか??」を考えてみる。
情報を得る媒体は、家具や腕時計など日常品に埋め込まれ?る(一体化する)。媒体はよりシンプルに、複雑になって?いくコンテンツ(情報)は目的に応じて洗礼されて得られ?るようになる。例えば、テレビは、電気のスイッチを入れ?る要領で、スイッチを入れるだけで、壁に情報媒体のひと?つとして表示される。テレビ放送としても、例えば野球中?継などのスポーツ観戦などでは、自分が注目したい視野角?を選択するなどコンテンツに対してカスタマイズを加えた?状態でみる事ができるようになる。また、気になる視点に?対する情報を過去のデータなどの情報と合わせて表示する?ことができるようになり、自分らしさや状況に合わせて楽?しみ方を変える事が出来るようになる。
4月8日 ?2020年のテレビについて考えてみると、視聴者はそ?の動画の配信形態(地上波、BS、CS、ネット配信等)?を意識すること無く、自由にライブ放送とVOD間を行き?来しながら、純粋に動画を楽しんでいると思う。また、受?信端末についても、TV、PC、スマートフォン等どのよ?うな端末であっても同一の動画を受信可能となり、視聴者?はいつでも、どこでも動画を楽しめるようになる。ライブ?で視聴してこそ感動が伝わるスポーツ等の特定ジャンルを?除いては、視聴形態はVODが主流となり、特にネット配?信においては動画圧縮技術の更なる進展によりHDを上回?る高画質化も進むであろう。
4月8日 ?2020年にテレビはどう進化しているかを考えると、
テレビを見ている時に友達や同じ趣味を持つ人との即時の?情報交換、感想、おしゃべりといった視聴者間の情報共有?傾向がもっと強くなるのではないかと思います。
また、時間と空間に限られずにどこでもいつでも好きな番?組を気軽に見られるようになるというポータビリティーも?重要な特徴になるのではないかと思います。
そのために、もっと高速かつ双方向性の通信基盤が今より?健全に広がると想定する。
4月9日 ?2020年のテレビは、観たい番組を観たいときにいつ?でも観ることが出来るテイラーメイドなテレビとなってい?るだろう。マルチチャンネルから個人チャンネルとなり、?各々の欲するコンテンツを選択して観ることが可能になる?。これまでの一方向のテレビから、コミュニカティブな双?方向へのテレビとなる。現段階でもすでに視聴者の意見を?テレビに反映することができる参加型番組は存在するが、?今後は、参加型のテレビからさらに個人による企画型テレ?ビへと発展していくのではないかと考える。また、テレビ?と視聴者間だけでなく、視聴者同士によるコミュニケーシ?ョンも出来るようになれば面白いと思う。
4月9日 ?2020年のテレビについて考えてみると、ディスプレ?イとしてのテレビというものは、無論ネットワークと繋が?ることによってyoutubeやニコニコ動画などのwe?bコンテンツとの連携、SNS汎用との連携などにより範?囲は大いに拡大していくと考えられる。
そのひとつの例として、アイトラッキングや各種センサに?よる番組選択などの情報を集約することによって、視聴者?の個人レベルでの思考調査や市場の動向を探る一つの手段?にもなりうる。
双方向型の媒体として発展することによって、視聴者のニ?ーズに合った番組制作が可能になるだろう。
4月9日 「2020年にメディアはどう進化しているか?」という?かテレビ大好きな私の希望を記す。
なぜ私がテレビが好きか考えてみたところ、大画面で観れ?て、「何曜日の何時からこの番組がやる」と決まっている?のでそれまでが待ち遠しくて楽しい。
そして最後に、同じ時間に同じ番組を観ている人が少なか?らずいるので、今この時間を楽しんでいるのは1人ではな?いという共有感があるからだった。
なので、ニコニコ動画のように視聴者のコメントがリアル?タイムでテレビに映るようになったら面白いと思う。
だが、私的には画面がコメントで埋め尽くされるのは絶対?に嫌なので、視聴者それぞれのコメントの中からいくつか?選抜し、それをテレビから音として聞こえてくるようにな?ったら、より共有感が高くなり、私的にはとても嬉しい機?能になると思った。
4月9日 私はこの問いに対して、「今とほとんど変わらない」と思?う。特にテレビに関しては、8年程度でアナログからデジ?タルに変わるような大変革は起こらないと思うし、進化し?てもネットと連携して新しい番組ができる程度だと考えて?いる。
テレビ以外のメディアに関しては、消費者の多種多様なニ?ーズに応えたニッチなメディアがとてに増えると思います?。
その結果、消費者はたくさんのメディアから自分の好みの?ものを探すのに苦労するようになると考えています。
4月9日 「2020年にテレビはどう進化しているか」を考える。?多くの人々が想像するであろう、特定の空間に配置されて?いるテレビというメディアは進化ではなく、消える可能性?があるかもしれない。個人のポータブルデバイスに見たい?モノを記憶またはリアルタイムの番組配信によって、時間?、場所に関係なく番組を視聴可能になり、自宅などの、プ?ライバシー空間においては、ポータブルデバイスをプロジ?ェクタのような投影機器に接続させる事によって、テレビ?の役割を担うだろう。個人に合わせた多種多様なコンテン?ツを消費者が、自らのポータブルデバイスによって選択し?、楽しむスタイルが主流になると感じている。
4月9日 現在テレビというメディアを語るうえですでにインターネ?ットと切り離して討議することは不可能であり、それを踏?まえて2020年のテレビ像について考えてみると、テレ?ビがインターネットによって進化するというよりもテレビ?もインターネットの一部であるという認識が強まると思わ?れる。すでにアメリカではhuluといったほとんどのテ?レビ番組や映画を配信するサービスを展開している例もあ?るが、テレビ番組を見る際にテレビという通信機器を必要?としなくなり、代わりにインターネットで配信される映像?はオンデマンド性が強くユーザーの多様なライフスタイル?に適応できるため2020年にはこちらが主流となってい?ると考えられる。よってネット配信や動画共有サイトとい?った情報発信ツールを活用しないテレビ局は淘汰されテレ?ビ番組の数自体は少なくなるが、その結果一番組あたりの?予算が増えテレビ番組の質が向上すると考えられる。
4月9日 テレビの将来を考える上で、「共有」は一つのキーワード?になるのではないかと思います。かつては家族揃ってリビ?ングに置かれたテレビを視聴していましたが、テレビの性?能が高度化するにつれ、一部屋に一台がもはや当たり前と?なりました。さらには、ワンセグの発明によって、人々は?いつどこにいても手元のデバイスでテレビを視聴できるよ?うになりました。つまり、テクノロジーの発展に伴って、?テレビは徐々に個人的で一方的な体験へとシフトしてきた?わけです。ところが、近年のソーシャルメディアの台頭に?よって、日本中・世界中の人々と番組の視聴体験を共有す?ることができるようになりました。テレビを観ながら感想?をリアルタイムでTwitterで呟くという光景は今や?珍しくはありません。将来は、一人でテレビを享受してい?た時代から、皆でテレビに能動的に参加し楽しむという時?代へ移り変わっていくことでしょう。2020年に向けて?、テレビとインターネットは急速に融解し、体験の共有を?基にしたコンテンツが様々な形で提供されていくかもしれ?ません。その時には恐らく、テレビどころか「放送」の概?念さえも変化しているでしょう。
4月9日 いままでのテレビは決められた番組が決められた時間に放?送され、それを視聴者がみることしかできない
これからのテレビはデータ放送やインターネットによりテ?レビと視聴者が相互に情報をにやり取りのできるものにな?れと考えられる
4月9日 「2020年にテレビはどう進化しているか」を考えると?, 家庭などの現地総合端末設備として存在すると思う。デジ?タルメディア依然として 支配的な地位を占めていく。モバイルデータ通信ネットワ?ーク、インターネットとテレビネットワークの融合は このようなテレビの実現を可能にする。その時、テレビは?単純的に名前のような、長距離のビデオシグナルを受信し?、現像する箱だけではなく、コンピューターのようにイン?タラクテッィブ性を持っている端末だと思う。テレビと言?うより、むしろデスクトップパソコンだ。家のメディアと?実体を統合する、家のどこでもメディアの利便性を受ける?、ネットにアクセスしている総合インタラクテッィブイン?ターフェースは、どんどん人々の生活に入るに違いない。
4月9日 (事務局コメント)
皆さん、多数のコメントありがとうございます!
テレビの将来像について、たくさんのコメントをいただき?ました。テレビとインターネットの連携、インタラクティ?ブサービスやコミュニティ機能の強化について多くのご意?見をいただいた一方、「いつ、何を放送するのかが決まっ?ているのが良い」、「受動的な視聴ができることに価値が?ある」というご意見もあり、とても参考になりました。
ところで、テレビ以外のメディアも大きく形が変わってき?ていますね。例えば今、書籍や音楽もデジタル化して、形?が大きく変わっています。2020年には、テレビ以外の?メディアはどうなっていると思いますか?

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4月2日 (事務局コメント)
【テーマの提示、意見募集開始】
4月のテーマは、ずばり「メディアの将来像」です。
今、情報通信メディアの進化はどんどん加速しています。スマートフォンやタブレット端末の普及で、モバイル通信のイメージは大きく変わりました。放送の分野では、地上波テレビのデジタル化が完了し、4月1日から新しいモバイル向け放送「nottv」がスタートしました。インターネット上では、予想もつかないような新しいサービスが次々に生まれています。通信・放送が提供するサービス、そして私たちのメディアの使い方が、ほんの数年でがらりと変わる時代になっています。
このメディアの進化は、今後もさらに進み、私たちの仕事や生活のスタイルを大きく変えていくでしょう。そこには、いろいろな「夢」やビジネスチャンスを描けると思います。みなさんは、近未来の情報通信メディアは、どんなものになっていると思いますか?また、ICT(情報通信技術)を活用して、どんなことが実現していると思いますか?皆さんが考える、望んでいる、未来のメディアの姿を、自由にお寄せください。
専門的な知識や技術的な裏付けがなくても構いません。なぜなら、ICTの進歩によって、「ユーザーが望むサービスを実現する」ことがますますできる時代になると思われるからです。2012年の皆さんが望むメディアの将来イメージを集めて情報通信白書に掲載させていただき、10年後、20年後に振り返ることができるようにしたいと思います。
老若男女、幅広い方々からのご意見をお待ちしています。ぜひ、あなたが期待する、未来のメディアの姿をお聞かせください!
4月3日 確かに技術やサービスは、どんどん進化していますが、それを使う人間が義務を一切無視して自分のみの考えで行動しています。この点法律上の規定を行使する必要を感じます。現在、電波法や鉄道運行法等の規定が存在しているんですから、行使して義務が存在している事を強調すべきです。国家レベルの低さが海外で問題視されている状態を考えるべきです。?
4月4日 (事務局コメント)
ご意見ありがとうございます。新しい技術を使う場合、負の側面も考慮して適切に対応しないと、結果的に良くない社会になる可能性があるのは確かだと思います。 現実的には、なかなか難しい判断が必要になるかもしません。またご意見をお寄せ下さい。
4月5日 2020年。紙のようにペラペラのタブレットで新聞を読みたい。てぶらでmixiができるようになりたい。?
4月11日 提案ではなく希望なのですが、地域格差を無くして欲しいです。ネット環境一つにしても山間部などの地方ではいまだにISDNしか使えない場所もあります。地デジにおいても安定して受信出来ない地域がまだまだある現実。情報格差は今に始まった事ではありませんが、国や通信事業者が本気になって取り組んで欲しいと願います。?
4月11日 子供のうちから情報リテラシー教育を徹底して行うべきです。ICT技術者も、その恩恵を受けるユーザも、急速な進歩に対してモラルやリテラシーが追いついていません。
今後のICTとメディアの発展のためには、カレログのような「evil」なシステムの開発をしない技術者を育て、そういったシステムに対して「No」と判断できるユーザの育成が必要です。?
4月11日 (事務局コメント)
4月のテーマへのご意見ありがとうございます。
情報通信メディアとして、観光や医療・福祉の分野でも活用するためには、どの地域でもストレスなく使えるようになることは必須条件だと思います。地域によるICTの利用環境の違いもデバイドですが、ご指摘のように、情報リテラシーやモラルの状況も大きなデバイドになっているのかもしれませんね。
またご意見をお寄せください。

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