ふるさと住民登録制度とは

制度の概要

ふるさと住民登録制度は、居住地以外の特定の地域とのつながりを、アプリを使って登録・可視化し、継続的な関係をつくる仕組みです。それぞれのまちの個性に合った新たな仲間が集まり、共に地域の営みに関わる人が繋がる、全国共通のプラットフォームとして機能します。

ふるさと住民を受け入れる地域は、地域の情報や担い手活動の募集を発信し、ユーザー(ふるさと住民)は自分に合った情報をキャッチし、実際に現地での担い手活動に参加することができます。

また、担い手活動の参加実績はシステム上に記録され、ふるさと住民はその活動回数に応じて「ベーシック登録」から「プレミアム登録」へと地域との関係を深化することができます。

この制度ができた背景は?

全国的に人口減少が進むなか、地域を支える新しい力が求められています。
一方で「好きな地域に関わりたい」「地域のために何かしたい」という想いを持つ人も増えています。
しかしこれまでは、その両者がお互いを見つけ、継続的につながり続けるための全国的な制度や仕組みがありませんでした。
そこで、創設されたのが「ふるさと住民登録制度」です。地域が求める力と一人ひとりの思いを掛け合わせることで持続的で楽しい地域づくりを全国に広げるべく、現在実装に向けて進めています。

制度の具体的なイメージ

ふるさと住民としての登録方法として、ベーシック登録とプレミアム登録の2種類あります。
まずはアプリで手軽に始められる「ベーシック登録」で、気になる地域の情報や活動をチェック。さらに実際に地域での活動「担い手活動」に参加する中で「もっとこのまちと深く関わりたい!」と思ったら、「プレミアム登録」へステップアップすることができます。

ふるさと住民の登録方法は2種類

登録要件表
項目 ベーシック登録 プレミアム登録 プレミアム登録は3地域まで
登録要件

誰でもすぐに登録可能

  • 年3回以上の担い手活動に参加
    + マイナンバーカードを用いた本人確認
できること
  • 地域の独自情報の閲覧
  • 担い手活動への参加
  • ベーシック登録証の発行
  • 地域の独自情報の閲覧
  • 担い手活動への参加
  • 各種サポート施策の利用
  • プレミアム登録証の発行

※年間滞在日数10日以上を基本として、自治体が定める要件を満たした長期滞在者は、その旨をプレミアム登録証に記載することができます。

プレミアム登録者へのサポート施策について

プレミアム登録者の担い手活動への参加や地域での生活を支援するために、地域ごとの創意工夫により官民で様々なサポート施策を用意していきます。
(想定される取組例)コミュニティイベントへの招待、お祭りでの特別な役割(神輿担ぎ等)の体験、被災時の避難の優先的受入、公共施設等の住民並み利用、ワーキングスペース利用料補助、移動・宿泊に関する各種支援、地域の商店での割引 等

ふるさと住民と地域のつながりが 深まっていく4つのフェーズ

大きく4つの段階で、ふるさと住民と地域の関係が育まれます。

ふるさと住民登録制度が生み出す嬉しいこと

ふるさと住民を地域で迎えるみなさんと、訪れる一人ひとりに、嬉しい変化を生み出します。

リーフレット

本サイト情報の概要版リーフレットをダウンロードいただけます。
関係者への配布等にご活用ください。

リーフレットPDF

地域に関わるサービスを展開する民間企業のみなさまへ

ふるさと住民登録制度は、新たなライフスタイルの創出を目指しています。
移動や体験など人々の多様なライフスタイルを支える皆さまのサービスと掛け合わせ、相乗効果を生み出すことで、この取り組みの可能性はさらに広がります。

他にもさまざまな分野のサービスとの連携が考えられます。
モデル事業の進捗状況

2026年度のモデル事業進捗ページから最新情報を確認することができます