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関連アンケート(アンケート5:機械やAIとコミュニケーションしたことありますか?)
投稿日 | コメント |
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4月9日 | <機械やAIとコミュニケーションしたことありますか?> こんにちは。海外とのコミュニケーションについていろいろ楽しいコメントをいただいているところですが、新しい「お題」をお願いしたいと思います。 タイトルにありますが、次のお題は「しゃべる機械とのコミュニケーション」です。既に、「しゃべる機械は嫌い」というスレッドを立てていただいていますが・・・(笑)。 スマホや家電、オンラインサービスの中には、人工知能(AI)等を使って利用者と機械が簡単な会話(音声での会話)をできるものが登場しています。いくつかの例を下に挙げました。皆さんは、こうした機械やキャラクター等と会話をしたことがありますか?どこでどんな会話をしたか、また、その時にどんな感想や印象だったかをぜひ教えてください。そうした経験がない方は、これから増えるであろう「機械やAIとの会話」についてどんな印象をお持ちか、教えてください。 会話できる機械やAIの例:Appleの「Siri」等 http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h26/html/nc141310.html 会話できる機械やAIの例:ソフトバンクの「Pepper」、富士ソフトの「Palro」等 http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h27/html/nc241340.html 会話できる機械やAIの例:シャープの「ともだち家電」 http://www.sharp.co.jp/tomodachi/ もちろん、「こういう機械は嫌い!」というご意見もOKです。「しゃべる機械」の多くは、人にやさしい機械にしたいと考えて開発されていますが、実際にはどうなんでしょう?率直なご意見をいただければと思います |
4月11日 | > 会話できる機械やAIの例:Appleの「Siri」等 私はこれからのものとして勉強中ですが、これは使えると思っています。 実は、パソコンを常用にしている人が、スマホ又はタブレットを使ってみた時、読むだけなら割と簡単になじめるようになります。 というか、読むためだけならスマホ、タブレットは重宝します。ただ、スマホはサイズが小さいものは、シニアには字が小さすぎてストレスが溜まります。しかし、サイズが5.5インチ程度以上なら、横置きで見れば結構使えます。タブレットは普通サイズは十分です。 問題は、書き込みです。どうもかったるくてストレスになるのです。特に長文はいけません。 この時、音声ソフトを使って入力する方法は結構行けると思います。 (言葉が文字に自動変換される訳ですからストレスも下がる。) |
4月11日 | 本質的に、文字人間なので、たとえば「エベレストの高さは」と聞くと、音声で「八千八百四十八メートルです」と答えられるより「8848m」と表示してもらうほうがありがたいです。 ですから、実用面では余り使用していません。 「遊び相手」としては、いまは、iPhone と別れてしまったのですが、siri は結構機転のきく面白い子でした。 Cortanaさんは、添付のように、真面目そのものです。 あんまり変な質問でいじめちゃ可哀想ーーーという気持ちになってしまいます。 そして、結構、すぐはぐらかしてしまうひとです。 |
4月11日 | コルタンさんの健闘ぶり、つづきです。![]() ![]() |
4月18日 | 私もSiriと遊びました。 一度、Siriに頼んで、すぐ隣にいる家族に電話をかけようとしたところ、名前の似ている外国の知り合いに電話をかけ始めたので、焦ってすぐに電話を切ったことがあります。まだ、完全に任せてよいレベルではないかもしれません。 でも、おおよそはこちらの言うことをそこそこ理解している感じで、うまく使うと便利そうですね。 文章を入力するときには、音声で入力できると便利ですよね。他の人がいるところでは、恥ずかしいのと迷惑になりそうなのでためらってしまうのですが、どうすればよいのでしょう。 ところで、知り合いがソフトバンクのショップに行ったらPepperがいて、そのお子さんがPepperと会話をしてたいそう喜んでいたそうです。Siriもそうですが、最近の人工知能は、結構ちゃんとしたコミュニケーションができるみたいですね。 ロボットや家電と会話をした人がいれば、どんな感じだったか教えてください。 |
4月20日 | 昨日、はからずもホテルのロビーで Pepper と会話してきました。子ども設定だったようで、会話は子どもの声。ちょっとぎこちないものでした。「きょうはいい天気だね」なんて言ってましたが、会話に行き詰まると、「なんでもいいから思いつく言葉をいってみて!」などと言って、なんとか話のいとぐちを探っているようでした。 |
4月26日 | ホテルにPepperですか!Pepperはいろいろなところで活躍しているのですね。 「なんでもいいから思いつく言葉をいってみて!」と言われると、言われたほうも戸惑ってしまいそうです。でも、AIはどんどん進歩していますので、話が途切れない「技術」もすぐに習得していくのでしょうね。(人間のように、お天気などを話題にしながら話を続けるとか…?) |
4月21日 | このごろ シニアライフにはおせっかい こそ 大事と思えるようになりました。 いろいろ 気がつかないことや 判断力 というから あとになって ああ あのときこうすれば よかった みたいなことが増えてきましたぞ 不足しがちな栄養素 とか 新しいレシピとかアドバイスしてくれる おせっかいアプリいりの冷蔵庫 ほしいなああ |
4月25日 | <家そのものを「IOT」で> ビジネスホテルに泊まると、鍵を差し込まないと室内の電気がつかない。 あれで「鍵が見つかりません」とレセプションにいってくる人の数が激減したそうです。 また、電気のつけっぱなしも減ったそうです。 アパートにしても、戸建の家にしても、家そのものを「IOTハウス」にしておけば家庭内での事故や防災、防犯に役立つと思うのです。 ・家が激震に襲われた時に、使える回線から、自動的に、本人や家族、役場に通知する。 ・スマホキーにして、鍵を閉めると「不必要な電気は自動的に消える(冷蔵庫などは「ON」のまま)」、鍵を開けると、締めた時に「ON」だったものは一斉に点灯する。 ・お風呂やトイレで一定時間以上電気がついているときは「音声でおしらせ」し、反応がないと」きは「非常時連絡先」へ通報する。 ・「お留守モード」のときに、窓などが開閉する ・衝撃が加わったというときも、同様通知する。 ・キャッシュカード、保険証など、大事なものには点検タグを付けておき、万一置き忘れの時にはスマホへ連絡がいく。 この先、高齢化が進むと、不測の事故が増えます。こういう機能がすべて建築時に組み込んであれば、独居シニアも、遠くに住む家族も安心です。 |
4月28日 | 「IOTハウス」いいですね。 命に関わるようなトラブルから電気の消し忘れまで、家自体に自動で対応してもらえると安心です。 体調が悪くなったときに、ボタンひとつで緊急事態を知らせる機能もあるといいと思いました。 私の知り合いも、高齢の母親が遠くに一人住まいをしているので、毎晩電話をしたりして無事を確認しています。こういう家でしたら、昼間母親になにかがあっても、すぐに対応ができますね。(おっと、ボタンを押すのが人間なら、「IOTハウス」でなくてよいかも。) 合わせて、(この掲示板の最新のテーマでもあるのですが)自動車が自動運転で好きなところに連れて行ってくれるのはいかがでしょう。免許を持っていない、あるいは、運転をするのが不安になっている高齢者の通院などにも便利そうです。 |
4月30日 | <人工知能(AI)はどこまで?> この部屋もいよいよ今日までとなりました。 今までは、過去から現在までを語るテーマがほとんどでしたが、今回は、現在から近未来を語るテーマでした。 そのために、すらすらと書けるものが少なく、考えながらそして言葉を選びながらの書き込みとなりました。 そして、今回の目的から言うと、どうしても避けられない大きなテーマがつい最近起こっていました 。 AI囲碁が世界トップ級のプロ棋士を4:1のスコアで破ったというニュースです。つまり、囲碁においても人工知能が人間の頭脳に勝ったというのです。 世界に衝撃が走り、今もその波紋が広がっています。 私も、熱心な囲碁ファンの一人であり又囲碁も少し嗜んでいます。 それだけに、AIがチェス(西洋将棋)の世界チャンピオンを破った、日本将棋のプロ棋士を破ったという時とは違った衝撃を受けました。 いずれ囲碁もかもという予想はありましたが、その時期がこれほど早く来るとは思わなかったのでした。 チェスや将棋は、王様を取れば勝ちですが、囲碁は茫漠としたところがあります。陣取りゲームの一つではあるのですが、19x19=361の交差点(目)があり、勝ち方は、茫漠とした面があり、変化の多さは膨大です。 いかに計算機が有能にして強力とはいえ、計算しきることは、まず不可能と思えたからです。 過去において、当時AI囲碁と称するものと対戦したことがあります。 しかし、少し対戦してみると、癖があることがすぐ分かりました。その癖を知ると、そこを突くとまず負けることがありませんでした。それでは面白くないのですぐやめてしまいま した。プログラムのレベルが低かったのです。 それが、ついに世界トップ級のプロ棋士を破るまでになったというのです。 これには、もちろん計算機の進歩があるでしょう。しかし、それだけではない何かが追加されたはずです。 ちらほら流れて来る情報からも、対戦したプロ棋士の感想や棋譜を検討したと思われる事柄が伝わってきています。 それによると、やはり新しいアルゴリズムのようなものが追加されていたことが分かります。自己学習能力を与えていたとも言われています。 私も、なんとか棋譜を手に入れて調べてみたいものです。 いずれにしても、人工知能は更に進歩して行くでしょう。そして、それがどこまで行くのか、多くの方が改めて関心を高めているようです。私もですが。 映画の世界では人工知能はスーパースターの一つでしたが、今や、単なる夢とも言えなくなった大きなテーマになったようです。 どうなるのでしょうか? |