和歌山県 湯浅町 歴史自然豊かなまち〜先人より受け継いだ財産を次世代に〜

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湯浅町（ゆあさちょう）は和歌山県の中部西岸、有田みかんで有名な有田地方に位置します。人口は約1万3千人、面積20.79平方km、小売業・サービス業・農業・漁業が主な産業の小さな町です。
歴史は古く、平安時代から熊野参詣の宿所や港町として発展してきました。また、醤油発祥の地としても知られています
平成18年（2006）12月19日に全国初の醤油の醸造町として、国の『重要伝統的建造物群保存地区』に選定され歴史豊かなまちとして、知られています。
湯浅町は海、山、川があり自然豊かなまちではありますが近い将来発生すると言われている東南海・南海トラフ巨大地震の際に津波が心配される場所であるため、安全安心のまちづくりに取り組んでいます。

ふるさとまちづくり寄附金で実施する事業

1．歴史的文化財の保全及び活用事業

優れた伝統文化や歴史的景観を後世に伝承するため文化財の適正な保存を図ります。

2．安心安全のまちづくり推進事業

災害への備えや、救急体制を強化するとともに、 住民自らが健康で豊かな生活が送れるよう取り組みをすすめます。

3．特色ある産業を活かしたまちづくり事業

地場産業の育成と「湯浅ブランド」のPR、観光資源の活用と、その基盤整備をすすめていきます。

4．その他　湯浅町の発展に寄与する事業

湯浅町の現状に応じた施策等、湯浅町の発展のための活動をすすめていきます。

皆様からの寄附を活用させて頂きました！

・交通安全関係費（ガードレール・カーブミラー等新設・修繕）
・鳥獣被害対策関係費／有田ミカン消費拡大対策関係費
・子ども医療費
・避難誘導灯や災害用備蓄備品購入など南海トラフ大地震に備えて
・電柵設置など鳥獣害対策のために
・有田みかん消費拡大のために
・特産物を活かしたまちづくりのために
・学力テストなど小中学校の学力向上のために
・病児病後保育など子育て支援の充実のために
・図書館の充実のために・町内各所の道路整備のために