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資料4−4



ICTユニバーサル研究会 第3回モニターアンケート
質問項目(案)


   3月25日に開催された、「高齢者・障害者によるICT活用の推進に関する研究会」(ICTユニバーサル研究会)第4回会合の議題は「今後のICT社会の展望と高齢者・障害者」で、電子政府・電子自治体の推進や新技術・新サービスの登場と高齢者・障害者のICT利活用の推進のあり方をテーマに発表と議論を行いました。
   第3回モニターアンケートは、第4回会合の概要をご覧いただいたうえで、お答えください。議事要旨、当日の配布資料は、総務省のウェブサイト:
   http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/policyreports/chousa/ict/index.html
に掲載されていますので、こちらをご参照ください。
   第3回のモニターアンケートは、電子政府・電子自治体の進展や新技術・新サービスの登場等、今後のIT社会を展望した場合の、高齢者・障害者のICT利活用の課題等を把握することを目的としています。質問は大きく4つのパートに分かれています。質問数は全部で15問です。
   回答方法は、自由記述式の質問の場合は、質問文の後にお答えを加筆してください。また、選択肢が用意されている場合は、回答したい選択肢を残して、それ以外の選択肢を消去してください。
 なお、ICT活用モニターアンケートは、今回で最終となります。毎回、皆様から貴重なご意見をお寄せいただき、誠にありがとうございました。


<アンケートはここから>
パート1:電子政府・電子自治体の進展と高齢者・障害者のICT利活用について
  電子政府・電子自治体の進展と、高齢者・障害者のICT利活用の推進についてお伺いします。

1−1 電子政府・電子自治体の進展に、あなたが期待していることは何ですか(複数回答可)。
 ア) 行政手続が容易になり、行政サービスが利用しやすくなる  
 イ) 民間サービスのIT化推進の刺激になる  
 ウ) 行政事務が合理的・効率的になる  
 エ) 行政の情報公開が進む  
 オ) 自分の意見を行政に届けやすくなる  
 カ) その他(具体的に:
 キ) 特に期待することはない  

1−2 窓口での係員による手続や、書類の郵送といった従来の方法ではなく、インターネット等のICTを通じてあなたが利用したことのある行政手続・サービスは何ですか。(複数回答可)
 ア) 住民票・戸籍・実印に関する手続  
 イ) 警察・救急・消防への通報  
 ウ) 税金に関する手続  
 エ) 年金や保険に関する手続  
 オ) 介護や福祉に関する手続  
 カ) 情報提供  
 キ) 選挙  
 ク) その他(具体的に:
 ケ) 特に利用しているものはない  

1−3 あなたが、今後インターネット等のICTを通じて利用したい行政手続・サービスは何ですか。(複数回答可)
 ア) 住民票・戸籍・実印に関する手続  
 イ) 警察・救急・消防への通報  
 ウ) 税金に関する手続  
 エ) 年金や保険に関する手続  
 オ) 介護や福祉に関する手続  
 カ) 情報提供  
 キ) 選挙  
 ク) その他(具体的に:
 ケ) 特に利用したいものはない  

1−4 電子政府・電子自治体の手続・サービスが、あなたご自身にとって利用しやすいものとなるためには、何が必要だと思いますか。(複数回答可)
 ア) 機器やシステムを誰にでも利用できるように設計すること  
 イ) 設計過程で高齢者・障害者の意見を取り入れること  
 ウ) 既存の手続(窓口での係員による手続)も併存させること  
 エ) 使い方に関するマニュアル類の充実や説明会の開催  
 オ) 利用のための支援体制の充実  
 カ) その他(具体的に:

問1−5 その他に、電子政府・電子自治体に関連して行政へ提案したいことや、ご意見がありましたら、ご自由にお書きください。


パート2:新技術・新サービスの登場と高齢者・障害者について
 ICT分野の新しい技術やサービスを、高齢者・障害者にも使いやすいものとするための方策についてお伺いします。

2−1 あなたが、今後、ICT分野で利用したい新技術・新サービスは次のどれですか。(複数回答可)
 ア) IP電話  
 イ) デジタル放送  
 ウ) 次世代携帯電話  
 エ) 情報家電  
 オ) ICカード  
 カ) その他(具体的に:
 キ) 特に期待する技術・サービスはない  

2−2 ICT分野の新技術・新サービスが、あなたご自身にとって利用しやすいものとなるために、行政に期待することは何ですか。(複数回答可)
 ア) 規格化・標準化の推進  
 イ) 研究開発支援  
 ウ) 購入助成・利用助成  
 エ) 講習会の開催  
 オ) サポート体制の充実  
 カ) 人材育成  
 キ) 周知啓発・情報提供  
 ク) その他(具体的に:

2−3 ICT分野の新技術・新サービスが、あなたご自身にとって利用しやすいものとなるために、企業に期待することは何ですか。(複数回答可)
 ア) アクセシビリティに関する規格・標準の遵守  
 イ) 設計過程での高齢者・障害者の参加  
 ウ) 研究開発  
 エ) 講習会の開催  
 オ) サポート体制の充実  
 カ) 周知啓発・情報提供  
 キ) 障害者・高齢者の雇用  
 ク) その他(具体的に:

パート3(高齢者モニターのみ)高齢者にとって魅力的なコンテンツ、サービスについて
  高齢者のICT利用が進まない理由の一つとして、魅力的なコンテンツ、サービスが少ないこと、ICT利活用のメリットが感じられないこと等が考えられます。今後の見通しや、政策的課題についてお伺いします。

3−1 あなたご自身にとって、ICT分野で魅力的なコンテンツ、サービスとはどのようなものですか。ご自由にお書きください。

3−2 あなたご自身にとって、ICT分野で魅力的なコンテンツやサービスが提供されるようになるために、行政に求める取組はどのようなものですか。ご自由にお書きください。

パート4 行政の課題
高齢者・障害者のICT活用を推進するための行政の課題についてお伺いします。なお、総務省の施策については、以下のURLをご参照ください。
http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/b_free/b_free1.html


4−1 高齢者・障害者によるICT活用の推進のため、行政が重点を置くべき取組は何だとお考えですか。(複数回答可)
 ア) 規格化・標準化の推進  
 イ) 研究開発支援  
 ウ) 購入助成・利用助成  
 エ) 講習会の開催  
 オ) 支援体制の充実  
 カ) 人材育成  
 キ) 周知啓発・情報提供  
 ク) 公共部門のバリアフリー化  
 ケ) その他(具体的に:

4−2 高齢者・障害者によるICT活用の推進のため、特に総務省に期待する取組は何ですか。(複数回答可)
 ア) 規格化・標準化の推進  
 イ) 研究開発支援  
 ウ) 購入助成・利用助成  
 エ) 講習会の開催  
 オ) 支援体制の充実  
 カ) 人材育成周知啓発・情報提供  
 キ) 公共部門のバリアフリー化  
 ク) その他(具体的に:

問4−3 従来の行政の取組のうち、あなたが評価しているもの、評価していないものがありましたら、ご自由にお書きください。

問4−4 従来の総務省の取組のうち、あなたが評価しているもの、評価していないものがありましたら、ご自由にお書きください。

問4−5 その他、高齢者・障害者のICT活用の推進のために、行政に要望・提案したいことがありましたら、ご自由にお書きください。

  以上


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