報道資料
平成20年10月22日
九州総合通信局
テレビジョン放送の完全デジタル化に向けて
〜アナログ放送の終了まで、あと1,000日〜
2011年7月のアナログ停波まで、あと1000日(10月27日現在)となることから、地上デジタル放送の普及状況等を以下のとおり取りまとめました。
世帯カバー率は、全国の約93パーセント(今年3月末現在)、九州全体の約92%(10月22日現在)になりました。
デジタルテレビ中継局の整備など「送信側の環境整備」は着実に進んでいますが、今後は、「受信側の環境整備」をさらに強化する必要があります。
【主なポイント】
1 | 送信側の環境整備 管内における中継局の整備状況及び世帯カバー率は、別表1のとおりです。 本年末には、管内の128箇所で中継局が開局します。 |
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2 | 受信側の環境整備
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【別表1】世帯カバー率・開局状況
【別表2】浸透度
【別表3〜5】受信点調査等
連絡先:放送部放送課 096-326-7871