報道資料
平成22年11月26日
九州総合通信局
地上デジタルテレビ放送に関する浸透度調査の結果
本調査は、地上デジタルテレビ放送対応受信機の普及状況等を定量的に把握し、今後の普及促進の取組に反映させるなど、地上デジタルテレビ放送の円滑な普及に資することを目的に実施したものです。 調査結果は別紙1、別紙2をご参照下さい。 |
今回の調査結果では、九州地区での地上デジタルテレビ放送対応受信機の世帯普及率は90.0%(全国90.3%)となっており、前回調査より7.4ポイント上昇しています。
九州地区においては全国平均を下回っていることから、総務省九州総合通信局は、来年7月のアナログ放送終了に向けて、放送事業者・自治体・関係団体等と一体となり、未対応世帯が早期に準備いただけるよう、引き続き周知広報の強化に取り組んで参ります。
【調査概要】
○調査実施時期 平成22年9月 ○調査対象地域 全国47都道府県の全域 ○調査対象者 男女15歳以上80歳未満の個人 ○調査方法 RDD法によりサンプルを抽出した後、郵送調査を実施 ○有効サンプル数 13,170 ○調査実施団体 社団法人デジタル放送推進協会 ○調査請負先 株式会社サーベイリサーチセンター |
【別紙1】九州地区地上デジタルテレビ放送対応受信機の世帯普及率
【別紙2】地上デジタルテレビ放送に関する浸透度調査
連絡先:デジタル放送受信者支援室 096-326-7807