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報道資料

平成23年1月14日
九州総合通信局

「九州地域情報化シンポジウムin肝付」の開催
−地域住民に必要とされているICT利活用とは何か−


 九州総合通信局[局長:児玉 俊介(こだま しゅんすけ)]は、社団法人九州テレコム振興センター(KIAI)及び社団法人九州経済連合会との共催により、下記のとおり「九州地域情報化シンポジウムin肝付」を開催します。

 本シンポジウムでは、町内の光ブロードバンド回線による情報通信基盤整備に取り組んでいる鹿児島県肝付町において、九州のICT分野の有識者、行政、民間団体等が一堂に会し、地域の活性化と地域住民の生活向上に向けて、役立つICT利活用とはどのようなものかを肝付町の地域住民とともに昼夜にわたって考えることとしています。

 さらに、肝付町の小学校と大分県の大学とをブロードバンドネットワークで接続しての地元小学生と海外からの留学生による遠隔交流授業や地域情報化に関する先進事例等、地域情報化のもたらす利便性をわかりやすく紹介します。


日時 平成23年1月26日(水)13時45分から 27日(木)11時まで
場所 内之浦銀河アリーナ及びコスモピア内之浦(肝付町内之浦)
内容 別紙プログラムのとおり
主催等 主催:九州総合通信局、社団法人九州テレコム振興センター(KIAI)、社団法人九州経済連合会
協賛:財団法人テレコム先端技術研究センター
後援:鹿児島県、肝付町
参加申込 webページ  からお申込みください。
※取得しました個人情報については、本研究会の開催事務にのみ使用し、その他の目的では使用しません。

【別紙】プログラム


連絡先:情報通信部 情報通信連携推進課 096-326-7314