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【報道資料】 |
平成21年3月26日 |
「山間部における広域センサーネットワークの構築に関する調査検討会」報告書を公表 |
− 950MHz帯アクティブ系小電力無線システムの利活用を推進 − |
東北総合通信局(局長:井澤 一朗)は、平成20年7月から「山間部における広域センサーネットワークの構築に関する調査検討会」(座長:澤本 潤 岩手県立大学教授)を開催してきましたが、本日、その調査検討結果を報告書として公表しました。
本調査検討会は、山間部における多様なセンシングニーズに応えるセンサーネットワークシステムの実用化をめざし、岩手大学農学部附属滝沢演習林で実施した「950MHz帯アクティブ系小電力無線システム」の電波伝搬試験結果などを踏まえ、利用方策や課題などについて検討を行ってきました。
この度、検討結果を報告書として取りまとめ、3月31日(火)までに当局のホームページ
(https://www.soumu.go.jp/soutsu/tohoku/houkoku/index.html)で公表する予定です。
東北総合通信局では、本調査検討会の成果が山間部における広域センサーネットワークの利用促進の一助になることを期待しています。
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連絡先: |
東北総合通信局 無線通信部企画調整課 (佐藤課長) TEL 022-221-0657 |