| 【地域情報化】 | |
| 第2編 総務省の情報通信施策 第1章 地域関連施策 第2節 地域における情報通信メディア |
| 1 ケーブルテレビ −進化したコミュニティメディアがマルチメディア社会の一翼を担います− |
| ◆ | ケーブルテレビの現状 ケーブルテレビは教育・教養・文化・ニュース・娯楽など多彩な情報の提供が可能であり、また、双方向機能を有するため、インターネット・在宅医療・遠隔教育など、より高度な利用が可能であることから、地域の情報通信基盤として果たす役割が大きくなっています。 |
| ケーブルテレビの施設数、加入世帯数 | |||||||||
| (平成12年3月末現在) | |||||||||
|
| ◆ | ケーブルテレビの活用事例 ◇自主制作番組 〜 地域のコミュニティメディアとして 〜 自主放送の設備を有するケーブルテレビには、通常のテレビ番組や衛星番組を配信するだけではなく、「我が街のできごと」など、地域に密着した独自の番組を制作・放送できるメリットがあります。 管内における主な自主制作番組
◇ケーブルテレビの「フルサービス」 〜 マルチメディアの中核として 〜 ケーブルテレビの特性である大容量の伝送性能及びインタラクティブ機能(対話型の機能)を利用したサービスや実験が各地で始まっています。(事業開始に当たっては、第一種電気通信事業の許可が必要なものもあります。) |
| ★インターネット接続サービス | ||
| ||
| ★高速データ伝送サービス | ||
| ||
| ★CATV電話 | ||
| ||
| ★公共機関ネットワーク | ||
| ||
| ||
| ||
| 在宅健康診断サービス | ||
| ||
| ★水道自動検針サービス | ||
| ||
| ★ホームセキュリティサービス | ||
| ||
| ★緊急呼出システム | ||
| ||
| 消防情報サービス | ||
| ||
| ★洪水情報サービス | ||
| ||