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教材マップ～まなびパレット～

ネット・SNSを使うときの不安や疑問を解消するために役立つ参画団体・企業や、関係省庁による、各種オンライン教材をご紹介します。

教材マップの使い方

本サイトで紹介している「ICTリテラシー向上に向けた取組」のうち、「教材コンテンツ」をマップ形式で紹介しています。

一覧から探す

縦軸を教材レベル(初心者〜上級者)、横軸を対象世代とし、主要となるレベル・世代にマッピングしています。
※複数のレベル・世代をカバーしている教材も、「一覧から探す」においては主要となるもの1つのみマッピングしています。

マッピング上のドットは、教材の分野別に色分けしています。

  • デジタル技術を活用する
  • 仕組みやリスクを学ぶ
  • 安全に利用する
  • SNS・スマホ機能を学ぶ
  • 自己能力を把握する

パソコンからご覧いただく場合、ドットの上にマウスを置くと該当の教材名と企業・団体名が表示されます。
パソコン・スマートフォン共に、ドット(●)をクリックすると教材の詳細情報が表示され、「詳細を見る」から教材の詳細ページ(外部サイト)へ遷移できます。

目的から探す

分野(目的)ごとに、該当するレベルと世代にマッピングしています。
※「一覧から探す」は主要となるレベル・世代に絞っていますが、「目的から探す」は、該当する全てのレベル・世代にマッピングしています。

各教材エリアをクリックすると、教材の詳細情報が表示され、「詳細を見る」から教材の詳細ページ(外部サイト)へ遷移できます。

ラベルから探す

各分野ごとに設定しているラベルを元に探すことができます。
各教材エリアをクリックすると、教材の詳細情報が表示され、「詳細を見る」から教材の詳細ページ(外部サイト)へ遷移できます。

専門的な用語(ラベル)については、以下の解説をご確認ください。ラベル名をクリックすると、解説が表示されます。

一覧から探す

すべての教材の中から、主となる教材レベル（縦軸）と、対象世代（横軸）別に興味のある教材を選択いただけます。
※複数のレベル・世代に対応している場合、その中でも主要となるレベル・世代のみにマッピングしております。
該当するすべてのレベル・世代については、ページ下部「目的から探す」にてご確認いただけます。

  • デジタル技術を活用する
  • 仕組みやリスクを学ぶ
  • 安全に利用する
  • SNS・スマホ機能を学ぶ
  • 自己能力を把握する
対象世代・教材レベル別マッピング

目的から探す

全５つの目的ごとに、対応する教材レベル（縦軸）と、対象世代（横軸）別に興味のある教材を選択いただけます。

対象世代・教材レベル別マッピング

ラベルから探す

ラベル別に、該当する教材を選択いただけます。

対象世代：全世代 対象レベル：初心者

  • 賢く使う
  • メディアリテラシー
  • ニセ・誤情報
  • フィルターバブル
  • エコーチェンバー
  • ファクトチェック
  • ディープフェイク
  • 個人情報保護
  • SNSの使い方
  • SNSの利用マナー
  • 位置情報設定
  • 情報選別能力

情報防災訓練

災害時に子どもたちが冷静に情報を活用し命を守る行動を取れるよう、「情報防災教育」教材を展開。デマの見極め方、適切な情報発信、必要な情報の入手方法を学び、情報リテラシーを高めます。

教材形式：PDF／利用条件：無償

LINEヤフー株式会社

詳細を見る

対象世代：保護者 対象レベル：初心者

  • デジタルシチズンシップ
  • 賢く使う
  • 生成AI

AIクラスルームツールキット

AIクラスルームツールキットは、ジェネレーティブAI を安全かつ責任を持って利用することを可能にするための13～15歳の学生とその教師の学習リソースです。

教材形式：WEBページ／利用条件：無償

日本マイクロソフト株式会社

詳細を見る

対象世代：シニア 対象レベル：上級者

  • 賢く使う
  • 生成AI
  • 検索スキル
  • デジタルプラットフォーム理解
  • クラウドサービスの利活用

ICTリテラシー5分野教材

デジタル空間での特性を理解し、新たな課題にも対処できるICTリテラシーについて、最新の事例も用いながら世代別（青少年向け、保護者向け、シニア向け）の特徴を踏まえて紹介しています。

最終更新：2025.3／教材形式：PDF／利用条件：無償

総務省

詳細を見る

対象世代：成年 対象レベル：初心者

  • メディアリテラシー
  • ニセ・誤情報
  • 闇バイト
  • なりすまし広告/詐欺広告
  • ファクトチェック
  • ディープフェイク
  • 情報選別能力

闇バイト防止教育

闇バイトへの加担リスクや関わってしまった場合の対応方法等を学べる情報モラル教材です。本教材を通じ、より自分ごととして闇バイトのリスクを捉え、見極め方などを自身で考え学ぶ機会を提供します。

教材形式：PDF／利用条件：無償

LINEヤフー株式会社

詳細を見る

対象世代：保護者 対象レベル：初心者

  • ペアコン
  • リテラシー向上支援

家庭向け安全教室

お子さまがスマホやネットを上手に使えるようになるために、ご家庭で適切なサポートをするのに役立つコンテンツをご紹介しております。

教材形式：WEBページ／利用条件：無償

株式会社NTTドコモ

詳細を見る
デジタルシチズンシップ

自分たちの意思で自律的にデジタル社会と関わっていくこと。
メディアリテラシー

1)メディアを主体的に読み解く能力、2)メディアにアクセスし、活用する能力、3)メディアを通じてコミュニケーションを創造する能力、特に情報の読み手との相互作用的(インタラクティブ)コミュニケーション能力が相互補完しあい、有機的に結合したもの。
生成AI

テキスト、画像、音声などを自律的に生成できるAI技術の総称。
アテンションエコノミー

情報過多の社会においては、供給される情報量に比して、我々が支払えるアテンションないし消費時間が希少となるため、それらが経済的価値を持って市場（アテンション・マーケット）で流通するようになる。こうした経済モデルのことをいう。
デジタル足あと

その人または他の人によって、意図的または意図せずに投稿された、人に関するオンラインのすべての情報のこと。
フィルターバブル​

アルゴリズム機能で配信された情報を受け取り続けることにより、ユーザーは、自身の興味のある情報だけにしか触れなくなり、あたかも情報の膜につつまれたかのような状態になること。
エコーチェンバー​

SNS等で、自分と似た興味関心を持つユーザーが集まる場でコミュニケーションする結果、自分が発信した意見に似た意見が返ってきて、特定の意見や思想が増幅していく状態。
ファクトチェック​

インターネット上の真偽不確かな偽・誤情報に対抗するための、情報の真偽を検証する活動。
ディープフェイク​

ディープラーニング（深層学習）」と「フェイク（偽物）」を組み合わせた造語で、本物又は真実であるかのように誤って表示し、人々が発言又は行動していない言動を行っているかのような描写をすることを特徴とする、AI技術を用いて合成された音声、画像あるいは動画コンテンツのこと。