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会合開催地「群馬県」のご紹介

群馬県

群馬とは?

 群馬県は日本列島のほぼ中央にある、県西・県北地域に山々が連なり、南東部に関東平野が開ける内陸県です。群馬県の地形は、「上毛かるた」に「つる舞う形の群馬県」とうたわれるように、羽を広げた鶴の形によく似ています。

 群馬県では、草津、伊香保、水上みなかみ四万しま及び万座まんざをはじめとする数多くの温泉地を抱えるとともに、2,000m級の山岳及び尾瀬の湿原、利根川の清流などの美しい大自然があり、その中では1年を通じて多彩で多様な農産物・畜産物が生産されています。

 その一方、自動車産業や伝統工芸品などの産業も発達しており、行政、工業、商業といったそれぞれの機能を持つ拠点都市が県内に分散していることから、自然と都市の魅力にあふれている土地です。

G7群馬高崎デジタル・技術大臣会合 ロゴマーク
「G7群馬高崎デジタル・技術大臣会合」のキービジュアルは、「つる舞う形の群馬県」をモチーフに、群馬県のシンボルカラーである「紫」を使用して作成されました。

温泉王国・ぐんま

群馬は屈指の温泉王国

 群馬県は、96箇所の温泉地、874箇所の温泉施設を抱える、全国でも有数の温泉県として知られています。「草津温泉」は「日本三名泉」、「日本三大薬湯」にも数えられており、日本を代表する名湯として有名で、他にも独特の茶褐色の源泉「黄金の湯」や、「温泉まんじゅう」発祥の地として知られる「伊香保温泉」、地図記号の「温泉マーク」発祥の地として知られる「磯部温泉」など、個性豊かな温泉地が点在しています。

ぐんまのグルメ

群馬は小麦粉の名産地。幅広の麺ととろみのあるつゆが特徴の「おっきりこみ」、「日本三大うどん」に数えられる「水沢うどん」のほか、パスタ、焼きそば及びもんじゃなど、小麦粉を使った様々なご当地グルメがあります。

 群馬県では、全国有数の小麦の産地であることから、「粉食文化」が発展しています。

 幅広の麺ととろみのあるつゆが特徴の「おっきりこみ」、「日本三大うどん」に数えられる「水沢うどん」のほか、パスタ、焼きそば及びもんじゃなど、小麦粉を使った様々なご当地グルメがあります。

 また、農業・畜産業も盛んで、EU(欧州連合)に輸出が開始された「上州和牛」や、有名な「下仁田ネギ」などがあるほか、こんにゃく、しいたけが国内有数の産出量を誇っています。

ぐんまちゃん

群馬県のマスコット「ぐんまちゃん」

 群馬県のマスコットキャラクターです。平成26年には「ゆるキャラⓇグランプリ2014」で全国1位になるなど、国内で大きな人気を博しています。「群馬県宣伝部長」として、全国各地を飛び回り、群馬の魅力を伝えています。

群馬県Information

群馬県
面積
6,362.28平方キロメートル
人口
1,907,706
高崎市
面積
459.16平方キロメートル(参考値)
人口
369,710

人口は2023年2月1日時点、面積は2022年10月1日時点。
(面積出典:国土地理院HP)

高崎市の面積については、境界の一部が未定のため、
参考値となる。

群馬県