医療・介護・健康 ICTを用いた広島県呉市における「データヘルス」の取り組み支援

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事業概要
広島県呉市の医療費適正化や健康寿命の延伸といった課題に対処するため、レセプト(診療報酬明細書)データを独自のICT技術で分析し、効率的・効果的な保健事業(データヘルス)の実施に必要な情報を提供するサービスを実施。
事業実施自治体に
関する情報
広島県呉市

人口(平成27年国勢調査):228,552人
被保険者数:約56,000人
事業実施団体
株式会社データホライゾン
効果
【金額】
約4億円/年
【その他】
・糖尿病性腎症重症化予防で国保被保険者の透析移行遅延に貢献。
医療費適正化と被保険者の健康増進に貢献。
・データを活用した保健事業により医療費の適正化を図る。
・保健事業の実施に必要な人材(保健師・看護師など)の雇用創出に貢献。
・被保険者の健康増進により健康寿命の延伸や生産年齢人口の確保に貢献。
・呉市の保健事業が「データヘルス」のモデルケースとなり、全国の自治体へ横展開へ。
導入費・運用費
導入費(単位:千円)
-
運用費(単位:千円)
約28,000/年
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動画
総務省担当部署 総務省 情報流通行政局 情報流通振興課
問い合わせ先
株式会社データホライゾン 経営管理部
電話:082-279-5716
E-mail:-
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ICTによる地方創生の事例(広島県呉市)