市町村デジタル防災同報通信システム

基本構成  現在のアナログシステムと同様、災害時の緊急情報や平常時の行政情報などを直接住民に周知することができ、市町村役場(災害対策本部)に設置される高機能な親局設備と避難所や危険場所等に設置される同時通話、文字表示、画像・データ収集等が可能な高機能型の屋外拡声子局、一般家庭・集会所等に配備される音声蓄積、文字表示、画像表示等が可能な高機能型の戸別受信機により構成されます。
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システムの主な特長
(1)電話のように送信と受信を同時に行うことが可能な同時通話機能
(2)市町村から住民への情報伝達中でも招集連絡や緊急通信が可能な複数チャンネル機能
(3)災害現場、危険場所等の準動画、静止画、観測データ等情報収集機能
(4)耳が不自由な方などへの情報伝達が可能な文字表示機能
(5)各種情報データの蓄積・加工が容易になり、インターネット等のシステムとの親和性が良好

市町村デジタル防災同報通信システムイメージ図


→街と暮らしの安全サポート(表紙)
→市町村デジタル防災同報通信システム
→市町村等デジタル移動通信システム
→市町村デジタル防災通信システム実現までの流れ
↑市町村デジタル防災無線に関する報道発表
↑市町村防災無線の動向
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