平成20年3月5日
九州総合通信局

九州における携帯電話・ＰＨＳの契約状況（平成19年12月末現在）
〜九州の第3世代携帯電話が80％を超える〜
　

九州における携帯電話・ＰＨＳの平成19年12月末の契約数は、別紙のとおりです。
　

【主なポイント】

○ 　携帯電話とＰＨＳの契約数（表１）  　携帯電話とＰＨＳの契約数の合計は、9,760,345契約となりました。前四半期からの増加数は、88,931契約(0.9%増)となり、伸び率は全国の1.0%増と比較して0.1ポイント低くなっています。 　 ○ 　携帯電話の契約数（表２） 　携帯電話の契約数は、9,558,447契約となりました。前四半期からの増加数は、105,224契約(1.1%増)となっており、伸び率は全国の1.2%増と比較して0.1ポイント低くなっています。 　 ○ 　ＰＨＳの契約数（表３）  　ＰＨＳの契約数は、201,898契約となりました。前四半期からの減少数は、 16,293契約(7.5%減)となっており、全国で3.7%減少していることに対し、3.8ポイント減少幅が大きくなっています。 　 ○ 　携帯電話の世代別契約数（表４）  　第２世代の携帯電話の契約数は、前四半期から14.2%減少して1,727,458契約 となり、また、第３世代の携帯電話の契約数は、5.3%増加して7,830,989契約となりました。これは、携帯電話全体に占める第３世代携帯電話の割合が81.9%となり、初めて80%を超え、第３世代への移行は順調に進んでいます。

【別紙】携帯電話・ＰＨＳの契約数（平成19年12月末現在） 
【参考1】各県別の携帯電話・ＰＨＳの契約数
【参考2】各県別の携帯電話・ＰＨＳの人口普及率等