平成21年6月3日
四国総合通信局
四国管内における携帯電話等の契約数の推移(平成20年度末)
≪第3世代携帯電話の割合が9割を超える≫
四国管内における携帯電話・PHSの契約数は、別紙のとおりです。
【主なポイント】
○ 携帯電話とPHSの契約数
携帯電話とPHSの契約数は、3,099,900となり人口普及率は75.9%となりました。
前年度からの増加数は、65,500(2.2%)となっており、伸び率は全国と比べ2.2ポイント低くなっています。
○ 携帯電話の契約数
携帯電話の契約数は、300万を超えて3,022,600となり人口普及率は74.0%となりました。
前年度からの増加数は、60,000(2.0%)となっており、伸び率は全国と比べ2.6ポイント低くなっています。
○ PHSの契約数
PHSの契約数は、77,100となり人口普及率は1.9%となりました。
前年度からの増加数は、5,400(7.5%)となりました。全国では減少となっていますが、四国管内では、平成20年度は増加傾向となっています。
○ 第3世代携帯電話の契約数
携帯電話の世代別契約数は、第3世代が2,748,800となり、前年度から12.0%増加したのに対して、第2世代が273,900で前年度から46.2%と大幅に減少となりました。
これにより、携帯電話全体に占める第3世代の割合が90.9%になりました。
【別紙】四国管内の携帯電話・PHSの契約数(平成20年度末)
(連絡先)
四国総合通信局 情報通信部 電気通信事業課
担当:井原課長、岡田課長補佐
電話:089−936−5041
ファックス:089−936−5014
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