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総務省四国総合通信局 

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平成21年 報道資料

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総務省シンボルマーク。キャッチフレーズ「実はここにも総務省」。報道資料

 

平成21年7月13日

四国総合通信局

地域映像の制作支援、情報発信を応援します
≪地域コンテンツ制作活用ガイドブックVer.2 改訂≫

 四国総合通信局(局長:たかさき  一郎(たかさき  いちろう))と四国コンテンツ連携推進会議は、地域住民等が制作した地域コンテンツの利活用を通したまちづくり・人づくりを目的として、制作者と利活用者の間をつなぐ「地域コンテンツ利活用支援パッケージ」を作成しました。

 これらの内容は、「地域コンテンツ制作活用ガイドブックVer.2」で紹介しています。

1  地域コンテンツ支援の概要

 四国総合通信局と四国コンテンツ連携推進会議は、より多くの方々が楽しく、トラブルなく地域コンテンツの制作や活用に関われるよう映像制作のノウハウ、権利処理の手続き方法等の基本的なルールを策定しています。こうして制作された地域コンテンツの利活用を図るため、この度、四国管内の自治体、放送局、教育機関、交通機関、道の駅等の出力メディアを持つ団体に対し、地域コンテンツ利活用アンケートを実施し、様々な分野における利用状況、今後の利活用の可能性をシミュレーションする内容を含む「地域コンテンツ制作活用ガイドブックVer.2」改訂版を作成しました。

 今後、より多くの方々に本書が活用され、継続した地域コンテンツの制作と利活用から地域づくり、人づくりの実現を目指します。

2  地域コンテンツ利活用支援パッケージの策定

 より多くの地域コンテンツが利活用されることを目指し、制作者や利活用者の希望に基づいて相互に紹介する仕組みとなる「地域コンテンツ利活用支援パッケージ」を作成しました。

 (詳細は、地域コンテンツ制作活用ガイドブックVer.2(24ページ)に記載)

【別添】PDF形式/新規ウィンドウ 地域コンテンツ制作活用ガイドブックVer.2【PDF(Acrobat)形式(2009071301_1.pdf/710KB)】

※ PDF(Acrobat)形式ファイルの無料閲覧ソフトが必要な方はこちら ≫

(連絡先)

四国総合通信局 情報通信部 情報通信振興課

担当:三好課長、竹田上席コンテンツ流通促進官

電話:089−936−5061

ファックス:089−936−5014


 

 

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