平成22年5月31日
四国総合通信局
四国ふるさとコンテンツシンポジウムを開催
≪四国流・地域からのコンテンツ発信の可能性と魅力について≫
四国総合通信局(局長:関 啓一郎(せき けいいちろう))は、地域からのコンテンツ発信の可能性と魅力をテーマとしたシンポジウムとして、内藤総務副大臣や中村松山市長の出席のもと、地域ならではのコンテンツによる先導的な活動を展開される方々の講演やパネルディスカッションを下記のとおり開催します。
記
1 開催趣旨
放送のデジタル化やブロードバンド化の進展等により到来する新たな時代を見据え、地域の資源等を魅力的なコンテンツとして国内外に発信する担い手として、地域の放送局や映像製作会社が地域社会・経済の活性化への貢献に取り組む機運を高め、地域からのコンテンツ発信の可能性と魅力について考えるシンポジウムを開催します。
2 日時
平成22年6月21日(月曜日)14時00分から17時10分まで
3 場所
松山全日空ホテル 南館4階 エメラルドルーム
(愛媛県松山市一番町3−2−1)
4 開催内容
(1) 開会挨拶
四国総合通信局長 関 啓一郎
(2) 基調講演等
○ 基調講演
総務副大臣
内藤 正光
○ 先進事例報告
「北海道アワー/データ放送の取組(仮題)」
北海道テレビ放送株式会社 専務取締役 樋泉 実 氏
○ 講演
「四国における観光交流戦略(仮題)」
社団法人日本観光協会 四国支部長
四国ツーリズム創造機構前会長
梅原 利之 氏
(3) パネルディスカッション
テーマ「四国流・地域コンテンツの可能性と魅力について(仮題)」
・パネリスト(1)
松山市長 中村 時広 氏
・パネリスト(2)
北海道テレビ放送株式会社 専務取締役 樋泉 実 氏
・パネリスト(3)
南海放送株式会社 テレビ局コンテンツ開発部長
渡部 剛士 氏
・パネリスト(4)
株式会社ジョイ・アート(坊っちゃん劇場) 専務取締役
越智 陽一 氏
・パネリスト(5)
ai株式会社 代表取締役
井上
あい子 氏
・コーディネータ
高知大学 国際・地域連携センター 教授
坂本
世津夫 氏
5 参加費
無料
6 参加対象
地域映像や地域活性化の取組等に関心のある方
7 定員
150名(先着順で定員になり次第、受付を終了します。)
8 主催等
(主催)四国総合通信局
(共催)四国情報通信懇談会、四国情報通信協力会、四国コンテンツ連携推進会議
(後援)四国経済連合会、四国ツーリズム創造機構
9 申し込み方法
6月14日(月曜日)までに電子メール、ファックス又は電話でお申し込みください。なお、電子メール及びファックスでお申込みいただく場合は件名を「シンポジウム申込み」として送信してください。
定員を超えるなど、参加いただくことができない場合を除いて、こちらから御連絡することはありませんので、あらかじめ御了承ください。
○ お申込みの際にお知らせいただく事項
・参加者氏名
・所属企業、団体
・連絡先(電子メールアドレス又は電話番号)
○ 申込み先
四国総合通信局 情報通信部 情報通信振興課
電子メール:shikoku-contents@soumu.go.jp
ファックス:089−936−5014
電話:089−936−5061
申込みの受付は終了しました。
10 個人情報の取扱い
参加申込みの際にお知らせいただいた個人情報は、本シンポジウムを実施する目的以外には使用せず、開催後に速やかに破棄します。
【添付資料】 開催パンフレット【PDF(Acrobat)形式(2010053101_1.pdf/110KB)】
※ PDF(Acrobat)形式ファイルの無料閲覧ソフトが必要な方はこちら ≫
(連絡先)
四国総合通信局 情報通信部 情報通信振興課
担当:保坂課長、竹田上席コンテンツ流通促進官
電話:089−936−5061
ファックス:089−936−5014
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