■ 公的個人認証サービスの手続はどのように行えばいいですか?
キーワード
・必要な手続きと概ねの所要期間
・手続に先立ち、確認、準備しておくべき内容
・手続の進め方 |
関連項目
・ 電子アンケートで公的個人認証サービスを活用する場合は、(財)自治体衛星通信機構(LASCOM)などに対する署名検証者失効情報提供手続が必要となります。手続フローと概ねの所要期間は、下図の通りです。これまでの手続の有無、サーバ等の設置方法、他の都道府県との協定書の取り交わし状況などによって、必要な手続きや所要期間が異なります。
・ 既に一度手続きが済んでいても、新たにサーバのIPアドレスを取得して利用する場合などは、手続きが必要となりますので、財団法人自治体衛星通信機構(LASCOM)までお問合せください。
● 署名検証者失効情報提供手続のフローと概ねの所要期間
(署名検証者が地方公共団体の場合)

資料:(財)自治体衛星通信機構(公的個人認証サービスセンター)ホームページより
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● 公的個人認証サービスに関する問合せ先
公的個人認証サービス指定認証機関
財団法人自治体衛星通信機構(LASCOM)
公的個人認証サービスセンター
Mail:jpki-rp@lascom.or.jp
住所:〒105-0001
東京都港区虎ノ門5-12-1虎ノ門ワイコービル7F |
● 実証実験の準備にあたり要した期間
作業項目 |
実際に要した期間 |
備考 |
A−1 |
1週間以内(3日程度) |
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A−5 |
1週間以内(3日程度) |
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A−6 |
4週間 |
今回はLGPKIのCVSとの接続検証に手間取ったため。通常は1週間程度で可能と思われる。 |
A−11 |
1週間以内(3日程度) |
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※作業項目は、前頁の図に対応しています。 |