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事業概要 | 尾道市医師会方式として良く知られている切れ目のない医療・介護連携にICT ネットワークを被せ、多職種協働の円滑な情報共有を目指す。医療と介護とが一体化された適切な情報入力システムを開発、さらに壮年期の健康推進、健康寿命延伸を目的として健診情報等を連携させ地域包括ケアICTシステムを構築。病気にならぬよう(未病)、なっても重症化させない、介護予防も図り健康寿命を延伸できる。 |
事業実施自治体に 関する情報 |
広島県尾道市 人口(平成27年国勢調査):138,626人 |
事業実施団体 | 尾道市医師会 因島医師会 NPO法人天かける |
効果 | 1)重複処方:4% 平成26年度の入院外調剤 7.2兆円(厚労省) 全国的横展開 7.2×0.04=0.288兆円 全国市町村数 26年1月現在 1,742市町村 広島県:1日当たりの医科入院外調剤費 12,071円 尾道における2急性期病院の1日平均外来患者数 約1,500人 5%が天かけるに参加 75人×12,071円×0.04%×365日=13,217,745円/年 2)重複検査:初診時検体検査廃止 46% 検査費用としての集計がないが、かなりの金額削減が推計される |
導入費・運用費 |
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詳しくはこちらへ | 天かける医療・介護連携(地域包括ケアシステム)の2年間の成果と課題 |
動画 | ICTで地域包括ケアの更なる進化をめざす天かけるネットの取組 |
総務省担当部署 | 総務省 情報流通行政局 情報流通振興課 |
問い合わせ先 |
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